池上彰の学べるニュース

  • 海竜社
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感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759311372

感想・レビュー・書評

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  • 日本の教科書って、実は大切なことを教えてないのでは?
    表面ばかりをツルツルと滑っていて、
    何からくるのか?どうしてなのか?
    って習ったことなかった。
    現在に教科書は少しは変わったのだろうか。
    未来にこの国を支えるこどもたちが
    世界でたたかっていかれますように。

  • 国家予算、デフレ、地球温暖化、連立政権、国際情勢が簡単に分かりやすく説明してある。短くまとめられてるのだが、もう少し詳しく知りたいというところで終わっている。

  • とても読みやすく、ニュースを分かりやすく解説してくれている。
    ああ、そういう意味だったんだ!と、いうところもあり大変参考になった。

  • JAL破綻への軌跡は分かりやすかった~。なるほど!!
    知っているつもりだった事も別の角度から分かりやすく解説してくれて、新たな発見もあったり、とってもためになりました。

  • 2011-042。
    とてもわかりやすい。
    次作以降も読んでみたい。

  • JALのニュースが話題になってたころのもの。今一度読み返してみるべき。

  • 字がでっかくて、絵もたくさん。そして言葉が単純。

    すごくわかりやすい。

    もう新聞出るたび、事件起きるたび解説してほしい(笑)

  • 面白かった

  • とにかくわかりやすい。
    ニュースはわかりやすいというのが重要で、少ない言葉でいかに伝えるかというのは、難しいことである。

  • あまりにも、いろんな常識を知らないので、それを補うために読まないといけないということで、なかば義務的に読んだ感じです。
    経済的な動きとか、政治的な動きにはは、本当に今までほとんど興味も知識もなかったので。というか、漠然とした印象しか持っていなかったので。

    読んでみたら、意外とおもしろかったです。とてもわかりやすい。

    しかし、実は「わかりやすい」が、ものすごく重視されるのは、実は危険なのではないかと思っていたりします。物事を正しく伝えるためには、わかりにくくならざる得ないのではないかと感じてもいるからです。
    わかりやすいというのは、どこか、その人の価値観が入って単純化しているということです。

    わかりやすくと、正しく伝えるが、本当に両立しているかどうかは、実は、微妙だったりすると思っています。
    これぐらいの疑いをもって、何事も見てみるのが正しい気がします。

    まぁ、ひねくれ者なので。

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著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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