ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実

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制作 : 福岡 伸一  鹿田 昌美 
  • 化学同人 (2005年8月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759810363

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ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実の感想・レビュー・書評

  • ロザリンドの生い立ちから家族・友人との人間関係等も詳しく描かれていてボリューム感たっぷり。図書館、延長して借りてやっと読了。
    子供にも読ませたいので、小学生が読めるくらいの内容にして再出版していただきたいです。

    amazonより引用
    " 20世紀最大の科学的発見であるDNA二重らせん構造。その解明に貢献しながら正当に評価されず、若くしてこの世を去ったロザリンド・フランクリン。彼女の生涯を鮮やかに描き出し、二重らせん発見のドラマに新たな光を当てる決定的伝記。"

    こちらのブログ記事がナイス。
    http://blog.goo.ne.jp/konstanze/e/6c2caf9b05b87ce997a1712b0110f235

  • 二重らせんでそれほどロザリンドが悪く書かれている気はしないのだが、それは記憶が薄れているからか。
    ユダヤ系で女性という戦後すぐの時代では難しい立場にいながら、科学に身をささげた姿はすごい。一流の科学者と自分との懸隔を感じてしまった。どうしよう。
    DNAの功績ばかりが取り上げられがちだけど、石炭やたばこモザイクウィルスでの具体的な功績には初めて触れた。これだけの仕事ができるのは、学生時代に勉学に一図に取り組んだからなのか。
    性格的なところが災いしたところは大きいと思う。科学は能力だけではやっていけないところだと改めて感じた。
    ハイキングや大陸旅行など、20世紀初頭の上流階級とはこんな感じか。

  • 少し前に福岡氏の著書を読んだ際、DNAのらせん構造が発見される際にそうとは知らされず貢献した女性学者、とあったので興味があって読んでみました。
    なかなか読みごたえがあり…と言うか読むのに時間がかかりました。

    以前プリオンに関する本を読んだ際、学者の世界も賞を取るための
    なりふり構わぬ闘いがあるんだなあ、と少し恐ろしく思ったのですがなるほど昔から変わらないのですね。

    バイタリティに溢れ、自分の行うべき研究に邁進する彼女の姿は凄い、としか言いようが無いです。早すぎる死が惜しまれる方です。
    それにしてもようやく逃げ出した施設に今彼女の名前が付いているとは…
    人生は皮肉なものだなあ、と読んでいて思いました。
    面白かったです。

  • ダビデ王の子孫として
    怖いほど頭がいい子
    女学校時代
    不屈の精神
    石炭の孔―大学院生時代
    パリ時代
    パリかロンドンか
    生命とは何か
    サーカスの輪の中に
    なんておかしな研究所
    宣戦布告のないレース
    発見と別れ
    見逃された功績
    新たな研究へ
    初めてのアメリカ
    新たな友と新たな敵
    延期された帰国
    病魔とウイルスと
    すべては明瞭に、完璧に

  • 科学とか全く分からない私でも伝記なので比較的読みやすかった。
    ロザリンドの生き方がかっこよくて読み終わった後「彼女のようにあたしもしっかりしなきゃ」って思える作品。満足!!!

  • 二重らせんは 高校の課題で読みましたが ほんとに面白い本でした。でも確かに 他人を傷つける本ではあると思う。ワトソンさんは 未だに問題発言で 怒られているし いい人では無いんでしょうね。二重らせんに載っていた写真は 確かめがねをかけていて 変な顔だったような記憶があり この本でロザリンドさんが美人だったんだなぁ と 確認しました そのあたりもミスリード。時代が ちょっと前なだけで 女性の大学進学が認められてなかったとか 今聞いたら信じられない。4400で黒人の登場人物が あまりにも差別が無くなっていて びっくりするシーンがありますけどロザリンドさんも今の時代に生まれていればもっと活躍できたのかも。 

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ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実の作品紹介

20世紀最大の科学的発見であるDNA二重らせん構造。その解明に貢献しながら正当に評価されず、若くしてこの世を去ったロザリンド・フランクリン。彼女の生涯を鮮やかに描き出し、二重らせん発見のドラマに新たな光を当てる決定的伝記。

ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実はこんな本です

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