元素生活 Wonderful Life With The ELEMENTS

著者 : 寄藤文平

• 化学同人 (2009年7月16日発売)

感想・レビュー・書評

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

サイエンス

[ととせひさんの感想 · 2018年10月28日]

●ゆるい感じで、でもしっかり元素について解説している本。

[kiyochanさんの感想 · 2018年10月22日]

図書館

[凪野基さんの感想 · 2018年10月8日]

12：アマゾンでの評価は高かったけど、個人的にはイマイチでした……。各元素の説明がものすごくアバウトで、伝聞調のことが多く、それは正確な情報なのかと疑ってしまうのです。ちらほらと誤記（少なくとも誤記と感じられるもの）もありましたし。
周期表や化学の入門書としてならいいかもしれません。もうひとひねり欲しかったなー。

[tamausaさんの感想 · 2018年7月17日]

大人たばこ養成講座などでお馴染みのイラストレーターによる元素擬人化図鑑。
私が借りたのは完全版ではなく古い方なので、ニホニウムは入ってません。
118個の元素を性質や状態、発見年などからキャラクター化(寄藤さんなので萌えキャラではなくほぼおっさんです)
原子番号1～88まではイラストの他の説明文も長いのですが、89～111は説明文かねたキャッチコピーのみ。112～118はそれもなしです。

個人的にほぅ、と思ったのは、中国で使われている漢字表記が載っていること。
気体のものは气、金属に属しているものは金偏、ホウ素族や炭素族などは石偏に、中国語の音を合わせた雰囲気の漢字(例外はあるようなのですっきりこうとは言えませんが)
こういうので英語表記がついてるのはまともな方で(もちろんこの本にもついてる)、さらに中国語表記まであるとは……さすがは化学同人の本。

あと、試薬カタログを参考に、人間一人いくらになるか計算してました。
2009年6月時点/体重60キログラムで約1万3千円。
……材料だけなら意外と簡単に揃えられるようです(^_^;)

イラストも見ていて楽しいです。
説明文にないものもあって、チタンの項目にある｢広辞苑の紙にも｣が気になる……

Book design : Yorifuji Bunpei + Kitatani Ayaka

[fuumizekkaさんの感想 · 2018年3月7日]

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続・元素にどハマりしている息子シリーーーーーズ！
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なになに、人間は元素換算だと
13,000円…Σ(OωO )
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元素がキャラ化されてて、特徴つかみやすいです。
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コンビニとかにある、JTの灰皿のイラストを描いてる奇藤文平さんの視点力。

[名古屋大学理学図書室さんの感想 · 2014年10月1日]

ゆるふわ元素に癒されよう。身の回りの元素の世界を覗く。

理図書　431.11||Y84　11776977

[Mioさんの感想 · 2014年8月27日]

元素という難しいネタをイラストとリアル生活とリンクさせて楽しく学べる一冊

[米白さんの感想 · 2014年6月7日]

何度でも読みたい

[femoさんの感想 · 2014年2月19日]

軽く読み進めてもいくつかの元素が記憶に残る。
ネオジムが特に印象的だった。

著者プロフィール

「2017年 『地震イツモカレンダー（万年日めくり）』 で使われていた紹介文から引用しています。」