学生・研究者のための 使える!PowerPointスライドデザイン 伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術
- 化学同人 (2009年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759811759
作品紹介・あらすじ
「伝えるためのツール」が身につく最強の1冊!スライド作成に必要なのは1つの原理と3つの技術だけ-コントラスト、グルーピング、イラストレーション。赤ペン先生方式で、実際にスライドを修正していくプロセスから学べる。Q&A方式で、誰もが抱くプレゼンに関する疑問にズバリ答える。
感想・レビュー・書評
-
日頃学習する機会が少ないと思われる、スライドのデザインのコツが書かれている本です。
この本には、良くないスライドを良いスライドに改善していく例が多数掲載されています。
この本を読んで、よりよい研究発表などを目指しましょう。(マテリアル工学科)
配架場所:工4号館図書室,工2号館図書室
請求記号:1:M:01.00 ,007.6:Mi79
◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2002722451&opkey=B151018713308520&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パワポを時間をかけて一生懸命作っているのに内容が聞き手にうまく伝わらない人におすすめです。
デザインのビフォア・アフターを絵入りで紹介しているので感覚的にわかりやすいです。
この本を参考にパワポを作ったら先生にセンスあるねと褒められました。 -
【印象的だった点】
○どんなに良い内容でも伝わらなければ無意味
○すべてに「意図」があり、それを「操る」ことで「伝える」
○コントラスト、グルーピング、イラストレーション
初めてPPTで資料を作る際にお世話になりました -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/14829 -
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00508339 -
実例が載っているのでイメージが湧いていいと思う。
ただ、自分の分野の色に合わないものもある。 -
■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000977891
-
===読んだ動機===
20200203,13 書籍執筆の参考にと思った。実は以前にも読んだことある本。
201810-201903に社内のプレゼン改良活動をしていて(当初デザインをよくする方針だったが伝え方の方にシフトさせられた)、皆の知識をまとまった情報に基づいて近づける目的で、11/6に12冊を回し読みするWSに使った(大変使いやすかった)。5分/冊で1分で付箋にまとめるのを4冊。6人でやって25分ほど。その後、その付箋を20分位で共有してグルーピングするという流れ。
===どの部分を読んだか(理由)・どれくらいで読めたか===
全体的に流し読み。
===感想===
古い本なので仕方がないが、図や色遣いが現代にはフィットしない。