- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759813012
作品紹介・あらすじ
止まっている絵が動いて見える、同じ明るさなのに同じに見えない、まっすぐなはずの線が傾いて見える…目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。なぜ錯視は起こるのか?そこに何らかの法則はあるのか?錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視デザインの第一人者が案内する。錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック、登場。
感想・レビュー・書評
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あの錯視のマジシャン北岡の錯視解説
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様々な錯視について、見える理由から、その作り方までカバーしてくれている本。だまし絵との違いにも踏み込んで解説してくれている。なかなか、興味深かった。
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【要約】
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【ノート】
・新書がベスト
・全然知らない新書シリーズ -
単純に絵を見るだけでなく、その作り方まで指南されているので、実際に錯視デザインを作って遊ぶこともできます。
とにかく自分の脳を疑いたくなる…
おすすめです! -
実際に錯視の図がふんだんに使われていて、それを眺めているだけでも楽しめる作品。加えて、各錯視に関する具体的な説明が、比較的平易な文章で綴られていて、合わせてなるほどって感じ。面白かったす。
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「錯視」とは何か、「錯視」にはどのような種類があるのか、これらを論理的に解説しながら、実際に錯視デザインをつくる方法も教えてくれる1冊です。「錯視」を学びたい方は、入門書として是非ご一読ください。
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錯視の専門家による「錯視デザインの本」。
続けてみるとウルウルしてくるし、気持ち悪くなるものもあるし。でも、正方形がそう見えなかったり直線が曲がったり傾いたりと楽しいモノでもある。 -
資料番号:010963916
請求記号:145.5/キ