地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか: 太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来(DOJIN選書)

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著者 : 宮原ひろ子
  • 化学同人 (2014年8月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784759816617

地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか: 太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来(DOJIN選書)の感想・レビュー・書評

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  • 興味深く読んだ。太陽磁場が作り出すカレントシートがどのように銀河宇宙線を遮蔽するかなど、宇宙環境が地球に及ぼす影響を様々な資料から論理的に解説してくれる。80ページ付近の磁場による荷電粒子のドラフトの説明は、左右上下混乱して少しわかりにくい。

  • 「サイエンス・ブック・トラベル」から。

  • 2015年3月新着

  • 【新着図書ピックアップ!】現在、太陽活動が低下し続けているって知ってました?気候と密接な関係がある太陽。太陽のことを知って、地球の未来を考えよう。
    [New Book!] Do you know a decrease in solar activity? The sun is closely related to global environmental change. You could understand the future of this planet by reading this book.

  • 黒点ってだから黒く見えるのね。宇宙線の強弱ってそうやって生じるのね。など、太陽の状態や地球に及ぼす様々な影響などが分かりやすく書かれている。しかし本書の表題はいただけない。

  • 宇宙気候学入門。著者はまだ新しいこの分野の若手研究者。太陽活動の記録と地表各地に残る様々な痕跡を繋ぎあわせて,宇宙と地球の関係に迫っていくという興味深い内容。推理小説より面白い。
    地球の天候を宇宙から左右するのは何も太陽光だけじゃない。過去の気候変動の記録をひもといて,銀河放射線や太陽フレアが地球環境に与えてきた影響を探っていく。鍵を握るのはやはり太陽活動で,その周期に応じて地球に届く宇宙線の量も変動,それが雲量の変化をもたらしている可能性がある。全球凍結等の過去の大イベントも,銀河系内での太陽系の位置や近傍での高エネルギー天体現象によって説明がつくかもしれない。
    地球はもちろん太陽系も閉じた系でなく,常に外からの影響に晒されている。それが些細な影響でなく,実際に地球の歴史・生命の歩みを大きく変えるものだったとしたら,何だか凄いスケールの話だ。

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地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか: 太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来(DOJIN選書)の作品紹介

もっとも身近な天体でありながら,多くの謎が残されている太陽.その太陽の活動が,200年に1度といわれるほど低調な状態にあるという.一方,太陽活動のアップダウンと地球の変動との密接な関係をうかがわせる証拠が得られ始めている.では,現在の低調な太陽活動は地球環境にどのような影響を及ぼすと考えられるのか.本書では,過去・現在・未来の,地球と太陽,さらには宇宙との関係を,「宇宙気候学」の最前線から読み解き,激動する地球への新しい視点を提供する.

地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか: 太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来(DOJIN選書)はこんな本です

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