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- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760109517
感想・レビュー・書評
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よくまとまっている。
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古今東西の暦法のしくみから暦註の意味,年中行事まで幅広く網羅した暦好き垂涎の書。事典としても(根気が要るが)通読書としても使える。
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雑学にお勧め!題名の通り、事典なので、それぞれの言葉を端的に分かりやすく記載してくれているので、読み応えタップリです。
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資料
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暦は宗教観やいろんなものに左右されるものなので案外奥深い。陰陽道に暦は重要。
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暦は「日(か)読み」といって、古来から我々の行動を決める指針になるもの。現代日本人には、さして興味のない代物かもしれないが、幾ら「仏滅」の意識が薄れたとしても、やはり「大安吉日」には大きく左右されがち。
そんな迷信・俗信入り乱れ、占いの基盤にもなる暦に、現代の「今日は何の日?」が追加された一冊。個人的に、非常に楽しい(笑)
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