異都憧憬日本人のパリ (ポテンティア叢書 29)

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  • Amazon.co.jp ・本 (482ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760110179

作品紹介・あらすじ

日本人にとって「パリ」とはなんだったのか。「ボヘミアン・パリ」と「近代日本人作家の異文化理解」という二つの鏡により、日本人のパリの普遍性と特異性を照らし出す、気鋭研究者の論考を完全収録。

著者プロフィール

1961年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は比較文学・比較文化。著書に、『異都憧憬 日本人のパリ』(柏書房、1993/平凡社ライブラリー、2001)(1994年度サントリー学芸賞および渋谷クローデル特別賞受賞)、『〈パリ写真〉の世紀』(白水社、2003)(2003年度重森弘淹写真評論賞、2004年度島田謹二記念学藝賞および日本写真協会賞学芸賞受賞)、『ブラッサイ パリの越境者』など。

「2021年 『近代日本の美術思想(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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