江戸のくずし字いろは入門: 書いておぼえる

制作 : 菅野 俊輔 
  • 柏書房
3.60
  • (1)
  • (4)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760130252

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • せっかくなので筆ペンを買って練習してみたけど、難しい。なんでこの漢字を崩すとこんな形になるんじゃ!というツッコミを入れつつ練習。昔の仮名はほぼ一筆書きでなりたってるようだが、それでもちょっと複雑な字はどこから書き始めてよいのかわからない。この本に注文をつけるとしたら、書き順をもっと丁寧に教えてほしかった。でも不満といえばそのくらい。

    漢字以外で字を覚えるなんて小学生以来の感覚かも。書いてある言葉を読み解く問題も、声を出して読むのは意外と楽しい。ひらがなを覚えたての子どものようにつっかえつっかえ読むから、他人が見たら「いい大人が何やってるんだろう」と思われそうだけど。

  • あーだこーだ言いながらDAISOの筆ペンで練習しました。本自体はわかりやすいんだけどくずし字自体が難しい〜(泣)いろはといっても、いろはそれぞれにいろんな字があるし、しかも古文書を読むならいろはだけじゃなくて漢字それぞれ(漢字それぞれに何個も書き方があります)も覚えなくてはならない。
    やーんもう道が長いよーっ

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、2階開架 請求記号:728.4//Ka57

  • ★江戸時代の寺子屋で使われていた教科書
    それを使って、江戸時代に使われていた
    「くずし字(ひらがな)」の練習をする。という
    ペン字ドリルです。

    これで勉強して
    古文書読めるようになった人がいるそうなので
    頑張ってみます。

    終わったら
    百人一首などにも挑戦してみようと思います。

全4件中 1 - 4件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×