絵で見る江戸の女たち

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  • 柏書房 (2006年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760130443

絵で見る江戸の女たちの感想・レビュー・書評

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  •  時代小説を読むのに江戸時代の風俗を知っておくのはイメージをつかむのに助けになると思って目を通してみることに。
     なるほど江戸の女性たちが広い角度から説かれている。儒教や仏教の影響で多くの権利をはく奪されていたこと、戦乱のない世の中で多くの分野で生産性が向上したこと、暮らしが良くなって文化が花開いたこと、そのことは女性にとっても享受できるものであったこと、
     家事、結婚、出産、育児、学問、嗜み、遊び、また、働き手としての女性像、こうしたものが当時の絵を頼りに説かれている。

  • 興味深い図がたくさんだったので図書館で借りた。
    江戸での一般庶民の生活がたくさん記されている本。
    同時期の外国と照らし合わせると面白いかも…

  • 図書館で借りた。
    江戸時代の女にまつわる文化や暮らしを紹介している。
    図が多く、見るだけでも楽しめる。

  •  家庭、家事、結婚、出産、育児、学問と嗜み、遊び歳時記、みだしなみ、働く女性、苦界の女、女芸人。11章で構成。寛文期、合戦がなくなり世の中安定し、農業・漁業の生産量の増加、全国的な商品流通システムが完成し、衣食住の生活水準が格段に高まったーとする。武家の女性と庶民の子女では、生産の高まりは、家のなかでの女性の地位にも、いささかの変化をもたらすという。とりわけ庶民の子女が家事・家計に参加し、機織や農業生産で労働力として機能し、発言権も増してきたのだと解説する。時代を通じ、女性の立場は一様ではない。労働力として重要であるだけ、いささかなりとも自由、発言力と言うかたちで、労働成果がしだいに貢献していくこととなる。挿入画を追って行くこと自体が、楽しい。

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絵で見る江戸の女たちの作品紹介

江戸時代、版本などに描かれた市井の女性の日常。装い、学び、育て、働く姿を、350点余の収録図版とともに振り返る。

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