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- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760218158
感想・レビュー・書評
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丸ごと好きなのは表題に詩のみ。激しい戒めの言葉は今も新鮮。
「廃屋」の「人が家を~」と「波の音」の「子供の頃と少しも違わぬ気性がいて、哀しみだけがずっと深くなって」が実感として解る年になってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分に詩集は合わないとわかった。好きなひとは好きだと思う。
表題作「自分の感受性くらい」は、たしかにそうねと頷ける。図書館でこどもに読ませたい本に選ばれてたけど、たしかにこの詩は若者が読んどくとグサッときてプラスになりそう。 -
凛々しい!