- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760823512
作品紹介・あらすじ
家族の重要さと厄介さを再確認し、家族問題をより深く理解して向き合っていくための知識や考え方を読み解く。
感想・レビュー・書評
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自尊心に必要なもの
1)自己肯定感
2)自制心と忍耐力
3)他者に対する想像力詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019.10.27
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心を病んだ人々は論理的である。論理的で筋道の立っていることが、真実とイコールであると錯覚されがちなことこそが問題。
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367.3
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さすが、多くの例を見てきた医者だけあって、うまいこと言うぜ。
自分の家族はオンリーワンだから、ついつい特別視してしまうが、よく似た例はたくさんあって、起こる問題もありがちなんだということ。そういうことに気付いて客観視できることが、脱泥沼のカギだという気がする。
木琴の話と海の話、じんときてしまった。似たような経験があります。それは幼い頃の話で今はもうそういうナイーブさは卒業してしまったけれど、年齢が大きくなってから同じようなことで悩む人は、心の風疹みたいなもんで、けっこう辛いんだろうな。 -
配架:2階閲覧室 WM100 2010