発達障害の「本当の理解」とは: 医学、心理、教育、当事者、それぞれの視点 (ハンディシリ-ズ発達障害支援・特別支援教育ナビ)

著者 :
制作 : 市川 宏伸 
  • 金子書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760895427

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著者プロフィール

1945年,さいたま市生まれ。医学博士・薬学修士。北海道大学医学部卒。東京都東村山福祉園医務科長,東京都立梅ヶ丘病院院長,東京都立小児総合医療センター顧問等を経て,(一社)日本児童青年精神医学会監事,(一社)日本自閉症協会会長,(一社)日本発達障害ネットワーク理事長,(社福)正夢の会理事長,強度行動障害医療研究会世話人代表など。主な著書として,『発達障害の「本当の理解」とは』(金子書店,2014年),『発達障害 早めの気づきとその対応』(中外医学社,2012年),『専門医のための精神科リュミエール19 広汎性発達障害 責任編集(松下正明他総編集)』(中山書店,2010年),『図解 よくわかる大人のアスペルガー症候群 発達障害をつなぐ心を考える』(ナツメ社,2010年),『臨床家が知っておきたい「子どもの精神科」第2版』(医学書院,2010年),『発達障害の診断と治療』(診断と治療社,2009年),『日常臨床で出会う発達障害のみかた』(中外医学社,2009年),『子どもの表情・しぐさ・行動がちょっと変だなと思ったとき読む本』(主婦と生活社,2007年),『思春期のこころの病気――不登校,いじめ,キレる,ひきこもりなどに,どう対処すればよいか』(主婦の友社,2002年),『広汎性発達障害の子どもと医療』(かもがわ出版,2004年),『子どもの表情・しぐさ・行動がちょっと変だな?と思ったとき読む本』(主婦と生活社,2007年)。監修として,『これでわかる自閉スペクトラム症』(成美堂出版,2020年),子どもと家族のためのADHDサポートブック(成美堂出版,2022年),『発達障害のキーワードとキーポイント』(金子書店,2016年),『発達障害者支援の現状と未来図』(中央法規,2010年),『専門医に聞くアスペルガー症候群』(日本文芸社,2010年),『小・中学生の「心の病気」事典 気持ちがラクになる! 症状と原因がよくわかる』(PHP研究所,2009年),『AD/HD(注意欠陥/多動性障害)のすべてがわかる本』(講談社,2006年),『子どもの心の病気がわかる本』(講談社,2004年)。編集として,『ケースで学ぶ 子どものための精神看護』(医学書院,2005年),さらに共編として,『今日の精神疾患治療指針』(医学書院,2012年),『現代精神医学事典』(弘文堂,2011年),『自閉症治療スペクトラム――臨床家のためのガイドライン』(金剛出版,1997年),『知りたいことがなんでもわかる 子どものこころのケア――SOSを見逃さないために』(永井書店,2004年)。また,共監訳として,『児童青年精神医学大辞典』(西村書店,2012年),アリソン・マンデン他『ADHD注意欠陥・多動性障害――親と専門家のためのガイドブック』(紅葉誠一訳,東京書籍,2000年)。

「2023年 『児童期・青年期のADHD評価スケール ADHD-RS-5【DSM-5準拠】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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