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- / ISBN・EAN: 9784760945603
感想・レビュー・書評
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こういう絵はどうかなあ。しょぼい。早口言葉はいっぱいあって凄いぜ。とてもじゃないがすらすら言えないな。解説がお茶らけている。
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知ってる早口ことばと言葉が少し違っているものもあるけれどそれもまた新鮮でした。
声を出して読んでみて読み慣れたら速度を増して唱えて?みるとかならずどこかで笑う箇所があります。舌が回らず噛んでみたり、言葉の切る場所が違っていたり。
江戸の時代も早口ことばで遊んでいたんですね。
楽しい本です。 -
ままの実家で読みました。
速口言葉ってこんなにあるんだーと思いました。
お江戸だからこそ、
速口言葉があると思います。
唯一知っている生麦生米生卵さえ、
本の中では違いました。
何才でも面白い-
2020/01/24
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2021/06/02
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2021/06/02
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舌がもつれるおかしさ
はい、そんな感じです。
端の箸 箸の端・・・
アクセントが難しい! -
[江戸川区図書館]
あまり知っているのは少なくて、
「端の箸〜」とか、「あの竹垣へ竹立てかけたのは〜」、「生麦生米生卵〜」など。
でも、生麦〜は、
「生麦生米生卵
焼麦〜
蒸麦〜
茹麦〜茹卵」
などとなっていてびっくり! -
良く知っているものやら、はじめて見るものやら。注釈がついていて、それがなお一層、早口言葉を面白くさせる。
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ことばあそび系の本が好きで、これも自分で選んで借りてきたものの、5歳児には少し難しいものでした。でも、読んであげると本人は楽しんでいるようで、けらけら笑っています。
一つ例を挙げると…
咲けよ咲けよ 酒よ酒よ
鮭よ鮭よ 避けよ避けよ
咲けよ酒よ鮭よ避けよ
鮭よ咲けよ避けよ酒よ -
江戸時代の人たちって、こんな風にことばあそびを楽しんでいたんだろうな~って、ちょっと江戸時代にタイムスリップした気分が新鮮。
ラボパーティの子どもたちと言ってみた。オオウケ。
そこへももんがちゃんもやって来て、ことばの意味なんかわからないだろうけど、一緒に雰囲気を楽しんでました。 -
見開きに一つの 聞き馴染みのある「早口言葉」が
面白い絵で描かれている。
ことばの意味もあるので 小学生も興味をもてると思う。
幼稚園児くらいには
ことばあそびとして用いるのにいい。