わかりやすい資料作成の技術―効果的な表現をするためのPowerPoint活用

著者 :
  • かんき出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761260897

作品紹介・あらすじ

ビジュアル化の基本も、グラフや写真を利用した高度な表現方法も解説。

感想・レビュー・書評

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  • 2011/05/21 予約 5/26 借りる。 6/1 読み始める 6/12 一気に目を通す。 
    PowerPoint パワーポイント(パワポ)でのプレゼン資料の作成における
     ビジュアル要素について書かれた本です。
    後半は、事例をあげて詳しい解説がしてあるので、すごく役に立つ。
    本書がカラーでないのが残念。

    本書には、「色覚バリアフリー」についても 丁寧な解説があります。
    色を使ったプレゼンや カラフルなWebサイト、当然よく見えると思い勝ちですが、 まったく効果がない場合もあるようです。
    これまでなにげに使っていた資料の色使い、ちょっとみ直すといいかも。

    【 対策として知っておきたいこと 】
    ・ プレゼンでは、緑色のレザーポインターを使う。
    ・ 黒・青・白・黄を基本としたシンプルな色使い。
    ・ 小さな赤の図形は避ける
    ・ 赤と緑の同時使用は避ける

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著者プロフィール

医師,東京都立中部総合精神保健福祉センター所長。東京大学医学部医学科卒業。精神保健指定医,SST普及協会認定講師。

「2019年 『認知行動SST 下巻:ワークブック・付録編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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