要約力

著者 :
  • かんき出版
2.83
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本棚登録 : 89
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761261115

感想・レビュー・書評

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  • 100118 
    【目的】文章力をつける。
    【感想】要約には「ストックの要約」と「フローの要約」がある。フローの要約に必要な力は批判的視点に代表される、クリシン的な思考法に近い。フローの要約を強化するために、アウトプットトレーニング(ブログを書く、書評を書くなど)をすることが大切だと感じた。

  • 【読む目的】

    要約力をどのように身につけ、どのように活かしたらいいのか?

    【読んだ感想】

    要約力があらゆる局面で大切であること、その要約力を伸ばすための基本原則、要約力の具体的な活かし方など、自分の生活や仕事に応用出来そうなことがたくさん書いてありました。この要約力を意識しているかいないかで今後の人生が大きく変わってくると思います。

著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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