3分以内に話はまとめなさい

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著者 : 高井伸夫
  • かんき出版 (2003年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761261269

3分以内に話はまとめなさいの感想・レビュー・書評

  • 私自身話しているうちに話の論点がずれてしまい長々と話してしまうことがあるため、購入してみた。

    高速化の進んでいる現代社会では、短い時間を濃密に使うことが必要となり、話を3分にまとめられることが「できる人」の特徴であると筆者は述べている。

    数値化した表現を使い客観性を増す、比喩を使う、最初に結論を持ってくるなどすぐに実践できるテクニックが紹介されており、すべて日常生活に落とし込むことができれば短い時間で濃密な話をすることができるだろう。

  • 読むだけで賢くなった気がしました。
    普段、会話する時に意識できることがあるので、とても勉強になった。
    また、魅力的なスピーチの裏側には、洗練されたものがあったことを知ることができました。

  • 結論から話す。

  • 自分の意見を含めた話を短くまとめることは、その聞き手にとっても望ましいこと。ポイントを意識しながら、人の振り見て我が振りなおせ、を積み重ねられたら、すっきりした話し方に近づけるのかなぁと思いました。

  • ①自分の意見を言える人に。
    新聞に書いてあったじゃなく、こう思うまで。
    ②相手の使うキーワードを復唱すること。
    →共感、聞いてくれてると思う。
    ③人は3つの心→PAC
    parent
    adult
    child
    相手に合わせる、もしくわ状況によって変える。

  • 題名の内容(=3分以内に話はまとめなさい)の説明は冒頭部分のみで、どちらかというと「できる人と思われるための話し方」という印象を受けた。

    書いてある内容はどちらかというと、万人受けするような事柄が多い。そのわりには論理的に説明されておらず、作者自体うまい話し方が出来ているのかと少し疑問に残る。

    納得するしないに限らないのであれば、
    心に響く言葉は多いほうだったと思う。

    ポケット版ではないものや、図解式編もあるみたいなので機会があれば、読んでみたい。



    【気に入った言葉】
    ①真・善・美を語れば、相手の心に響き、感動を与えられる。(真=本音で語る。善=前向きな気持ちを駆り立てる話。美=明るさ、力強さ、優雅さを取り入れた話し方)
    ②ハートワークの時代では、善意にもとづき自分の両親にしたがって話をする、あるいは相手を慮って話をすることが重要。また自分と相手の成長を願い、さらには周囲の人間やその場にいない人間の成長も促すような、気遣いのある話し方をするよう心がける必要がある。
    ③話やコミュニケーションの根底にあるのは愛情。「愛」とは相手の「心」を「受ける」と書き、「情」とは自分の「心」が「真っ青」(純粋無垢)と書く。つまり「愛情」とは、「無垢な気持ちで相手の心を受ける」ことである。
    ④知ったかぶりは末代までの恥→「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」(孔子)
    ⑤人との付き合いで「残心」が大切。人と接触を持った場合、別れたら忘れてしまう、忘れられてしまうでは、よい人脈形成はできない。

  • 3分以内に話をまとめる。
    手短に話をするのは非常にいいことであるが、ついつい冗長になりがちなので参考になればと読んだ。

    ためになるところはなったが、蛇足みたいな部分も多い気がした。
    それこそ、簡潔にまとめれば良かったのに。

  • できるビジネスマンの話し方は完結。
    相手が興味を持っていることのみを伝える営業。
    問題発生時には、状態をつたえ、いつまでに誰がどう解決するか伝える。

    スカートの丈と挨拶は短ければ短いほど良い!

  • メモ魔になる→好感を与える、集中力が高まる、というメリットも。
    前向きな言葉を使う
    うまい話し方を真似る
    相手を完全に言い負かさない。反論の余地を残す。

  • チェック項目20箇所。制限時間3分で話をまとめられるには?たった10分しかプレゼンの時間がない・・・社長の興味あることをとことん聴く(事前調査しておく、売り込まない)。大昔、1,2の次は”たくさん”だった。3のつくことわざ多い。社会の最少人数は3人。話が短い方がいいのは時間を合理的に使うことと、印象に残る。短い時間で感動を与えるには「真・善・美について語ること」。文章作法の極意・・・カンカラコモデケア(感動、カラフル、コモンセンス、物語、決意、明るい文章)。自慢話は聴くだけ。短時間で実のある話をするコツ・・・今一番困っていることは?私にして欲しいことは?あなたが考える次の一手は?信用されるには裏づけが必要。相手が納得しないのは・・・話の中身が信じがたい、理解できない、相手に興味がない。話の上手な人は要約がうまい。自分の言葉で語る癖をつける。自分の声質や癖を知る・・・気になる話し方、声量がなく発生が悪い、語尾がトーンダウン、暗い声、早口、語尾上げ調、まくしたてる、必要以上に声が大きい、区切りのない話し方。ビジネス上の話は3分以内。相手が思わず身を乗り出す話をする、与えられた時間をどれだけ有効に活用するか?相手の使った言葉をリピートする。話の間を活用。自分がいかに我見にとらわれているかを知る。話の中身に関係なく嫌われる態度は声が小さい人、大声の人・・・話が筒抜け、早口、やる気のない話し方、一方的な話し方、人の話を聴いていないひと。メモは話のタネを貯蓄できる、自分自身が磨かれる。

  • 社会人として身につけておきたい「できる人」と思われるための話し方について書かれたもの。




    この本を読んで、自分の話し方を振り返りました。




    確かにくどいかも・・・でももっと気になったのは、ほかの人の話し方です。




    あまりにも回りくどく、結局何が言いたいのですかって感じで話す人たち。




    日本語の構造が原因の部分もありますが、聞いている方が疲れます。




    「相手の時間をもらっている」という意識を持って、端的に伝えることは大切な技術なのではないでしょうか。




    カップラーメンも3分以上待たされるものは、イライラするという理由であまり売れません。




    自分の話し方や相手の話し方が気になる方は、目を通してみてはいかがでしょうか。

  • 2冊目。

    勉強になったことを羅列。

    「今一番困っていることは?」
    「私にしてほしいことは?」
    「あなたの考える次の一手は?」 トラブル時の大切な3つの問い。

    話をするときは台本よりもスケッチをするように。

    「兵は拙速を聞く、巧遅を聞かず」

    相手が納得しない理由をクリアする方法は信頼を得ること

    短時間に説得できそうにない人を説得するときは説得しきそうとしない

    相手を説得しようというとき、相手が好む話から入る

    人は「説得されたがっている存在」

    人は親の心、大人の心、子供の心の3つをもっている

  • 短く話すこと以外にも、話し方で大切なポイントを3点学べました。
    1.前向きに
    2.自分の気持ちをはっきり表明する
    3.自分のスタンス(姿勢・構え・前提)をはっきり表明する
    それ以外にも学ぶところが多い本でした。ひとつずつ実践していきたいです。

  • 意識しないと難しいから、繰り返し読む。

  • 参考になりました。

    話を3分にまとめるという行為の意味と利益が簡潔に書かれていると思います。

    政治家を見てもわかるとおり、伝統的に発信力が弱い日本で育った以上は何らかの方法で各自で発信力を上げないといけないな~と思わされる内容でした。

  • 新入社員の頃に読んで、
    今一度読み返してみた。

    その頃実感のなかったことが、
    具体的なイメージとして浮かぶ。

    話し方を意識するだけで、
    かなり印象が変わるコトに腹落ちした。

  • 3分という時間におさめるスキルだけでなく、話すこと全般について書かれている。

    やはり
    できる社会人は話がシンプル。

  • 話が長い人の特徴はすべてをストーリー仕立てにして
    最初から最後まで聞かないと結果がわからない話をすることです。
    =でも、これが必要なときがある。論理とは無機的であるが、ストーリーは有機的であるから。 タメの大切さ(By石黒圭 予測で読解は強くなる)


    しかし、
    『結論を先に言う』(P. 17)
    ことで、相手はまず質問の答えが得られたことに喜びます。
    そして、どうしてそういう結論になったのか、
    それを説明していくだけなので、話は長くなりようがないのです。
    結論を先に言う、
    たったこれだけで簡潔でわかりやすい話の基本が身につきます。



    デキル人の備えるべき話の三要素』(P. 27)
    『・きわめて手短である
    ・多岐にわたる
    ・核心をつく』(P. 27)
    核心をつくは誰しも重要であると理解できる要素ですね。

    い方がいいというのは、話を長く聞かされると相手がいらいらするから
    というのもありますが、それだけでなく時間を有効に使えるからです。
    それだけでなく、
    『短いほうが印象に残る』(P. 29)
    のだそうです。

    多岐にわたるというのは、話全体に対する目配りだそうです。
    きちんと答えになっているか、話しの長さはちょうど良いか、といった
    気配りのようなものであると解釈できます。

    『背伸びをしてでも「できます」でいかねばならない。
    「できること」も大切ですが、
    「できると思われること」はもっと大切だ』(P. 60)
    相手から舐められるようになったらビジネスの世界では終わりです。
    何をやってもその相手との取引はうまくいかないでしょう。
    相手がこちらが割りをくうような提案しかしてこなくなるからです。
    ですから、ときにはそれが虚構であっても
    仕事ができる人、というイメージをもたれなくてはなりません。
    もちろん実力とあまりにもかけ離れたイメージは
    即座に破綻するので、そういうところのバランスは必要ですが、
    意味もなく実力以下に見られて良いことなどひとつもないのです。
    (内藤誼人氏著「しょぼい自分を「大物」見せる技術」参照)

    『おみやげ発想』(P. 100)
    話をするときに、教えてやる、といった態度では
    相手のこころに響きません。
    それを態度にだしてないつもりでも、心というのは雰囲気に現れます。
    ですから、うまい話をしたければ
    相手に対するおもてなしの心を持つことが
    とても重要になってくるのです。
    著者は、知識という「おみやげ」を差し上げる、という感覚だそうで、
    そういう発想でいると、あくまで「おみやげ」をあげるわけですから
    相手に対して傲慢になるでも押し付けるでもなく、
    こんなのいかがですか?といった感じで、
    謙虚に上手な話ができるようになるのです。

    敵とまではいわなくても、自分の味方ではないと判断されることがあります。
    そうなると何かお願いを聞いてもらったり、
    説得したりすることが困難になる可能性が出てきます。
    話の相手を味方にするためには、
    『秘密の共有』(P. 128)
    が効果的だそうです。
    別に仕事上の機密事項でなくてかまいません。
    ちょっとしたなんでもない秘密でいいのです。
    それでも秘密を話してくれたという事実が、
    この人は自分を信用してくれているのだ、という証拠になって
    無意識的に味方と認識してくれるようになるのです。

    『説得力を持つ話し方を会得するには、
    間の取り方が欠かせません』(P. 138)
    間の取り方はとても重要です。
    話というのは間が悪いだけで、すべてが台無しになることもあります。
    また、ゆっくりしゃべる方が落ち着いてみえるため、
    聞いてる方が、その安定感に安心して信用しやすくな... 続きを読む

  • 話に「おみやげ」をつけて伝える。
    人に持って帰っていってもらいたい情報を提供する。

  • うちの会社の社長はこの本を読んで、この本のことを実践している-と思った。

    話を3分以内にまとめる。

    起承転結は知っていたが、序・破・急も身につけたい。

    日頃からポイントを3つ見つけること、絞ることに注力したい。

    3という数字は偉大だ。

  • ヘラクレスでの1分間スピーチのヒントになればと思って読んだ
    テクニック的なことだけではなく、話す上での心構えが多くてためになった
    この中にかかれていることを意識をして、たくさん実践の中で生かしていくことが重要だ

    結論から話す
    話し方の3大要素は手短・多岐・核心
    良いスピーチを作るコツは頭でいっぱい思ったことをまず書いてみて、そして削りに削ってどうしても言葉にしなければならないことだけを言葉にする
    相手に感動を与えるためには真・善・美
    真ー本音を語る
    善ー前向きな気持ちを駆り立てる話
    美ー表現手段。明るく、力強く、優雅に語る
    文章作法の極意
    カンカラコモデケア
    カンー感動、まず本人が
    カラーカラフルな情景描写
    コー今日性とコモンセンス
    モー物語性
    デーデータ
    ケー決意
    アー明るく
    ハートワークの時代、無垢な気持ちで相手の心を受け止めることが重要
    わからないときはわからないと言う
    どんな難題でも解決に必要なのは建設的思考、すなわち未来へ向けて希望を持てる状況を設定すること
    上手に話そうとすればするほど、結果は下手に話してしまっている
    先を見通し相手を誘導させるためには、頭に情景を描いて、それをスケッチするようなつもりで話せば、絵が心に映り、心が言葉となってほとばしりでる
    話に入るためには質問をする。あらかじめ自分の主張なり意見をどういうふうに展開するかの心積もりをしておき、自分の質問をきっかけに話に割り込めば、以後の話の輪に加われるような質問内容を投げかける。その後、自分の意見はできるだけ手短に要領よく述べる
    議論の場では全員が対等
    どんな事柄も肯定的にとらえ、肯定的に発言する
    一番大切なのは瞬間的な判断力。まずは結論を先に持ってきて、あとで理由を説明していく
    話を簡潔に仕上げるためには、結論でなくて結論らしきものでもいい
    自分の考えをしっかりと持つこと、相手に自分がどんな価値観に基づいて判断しているかをはっきりさせる
    話上手は要約・比喩が上手
    要約は新聞社説のまとめ、小説の筋書き、登場人物をまとめろ
    比喩は名言集からパクる
    流行語や新語も取り入れる
    語尾がトーンダウンする話し方はダメ
    抑揚のない話し方もダメ
    論旨明快に本質に迫る話し方をする
    話の細部には正確さを加味した話し方をする
    相手の決断を迫る話し方をする
    相手を喚起させろー注意・関心・自覚・両親を呼び起こす
    スピーチのコツは短く、場の雰囲気を盛り上げ、最後に締めること
    相手にいつも「おみやげ」をー「会えてよかった」と思わせる
    情報・知識・発想・考え方などを相手にもてなす
    話のポイントは3つに絞るー3という数が理解をするには適当
    相手に褒める・頼る・期待することで巻き込む
    正しい意見は一つではない、相手の反論の余地を残しておく
    ・相手の状況を考えながら話す
    ・相手の心情に配慮しながら話す
    ・必要なことだけを話す
    相手だけではなく、その背後にいる人や境遇、状況を常に意識しなさい
    いくつかの選択の余地があることを明らかにして、その一つ一つについてプラスとマイナスを説明する。そしてどれか一つを選択する方向へと誘導してやる
    方向性を明示する際のポリシーに「あなたのためである」という一貫性が重要
    一つのテーマに最低3つのキーワードを準備して話す
    →選挙の候補者のやり方でもある
    人はP(ペアレント)A(アダルト)C(チルドレン)の心を持っている
    ラポール(互いに親しい感情が通い合った状態)になるために
    相手のマネをする
    相手に関心があることを示す
    相手とラポールが成立しているかの確認する
    相手の価値観を知るための質問する
    相手の価値観を決めているルールを見つけるための質問をする
    ... 続きを読む

  • 分かりやすく話す技術は大事、
    この本だから大事。

  • 極めて普通の一般論しか書いてありませんでした。
    もう少し具体的な説明が欲しいところです。

  • わかっているけど、話のびちゃうよね

  • 「3分以内に…」なんて書いてあるけれど、言いたいことは、
    自分が思うことを、どれだけ適切に相手に伝えるかということ。

    「個性の意味をちゃんと理解していないと駄目。(中略)大切なのは、
     自分がどう考えるかということ。人とどれだけ違っているかではない
     のです。(中略)他人との違いにばかりに目がいっていては、真の
     個性化は図れません。」
    勘違いしそうだけど、確かに、個性を捉え違えておばかさんに
    なっては元も子もないし。

    「言葉を操るに当たって、どんな点に気をつけたらよいか。」
    として、5点にまとめてある。これに気をつけたら、確かにいい
    話し方ができると思う。

    この本の核心はここ。これは、この本をぜひ読んでみると、より
    しっくりくると思うところに書いてある。

    特に会社に入って間もない若い人にオススメ。

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