「新規事業」はどうすれば育つのか

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著者 : 吉井信隆
  • かんき出版 (2007年6月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761264345

「新規事業」はどうすれば育つのかの感想・レビュー・書評

  • どうすれば新規事業が育つのか?

    →起業するための基本的な考え方とは、人の役に立つ、儲かる、やりたいことである、世の中にうけいれられる
    事業コンセプトとは、誰のためのものか、どう役に立つかといくこと
    本質や核心を見抜くなければニーズに向き合った正しい対応商品やサービスは開発できない

  • ゴーイングコンサーン(継続・発展)
    新しい事業の創生=インキュベーション
    インキュベーションとは「孵化」の意味から転じた経済用語で、「新規に事業を起こす際に支援をすること」をいう
    企業内起業家(イントレプレナー)
    企業内起業・・・母体となる企業の経営資源を活用しながら別会社として新規事業を立ち上げる
    事業コンセプトとはつきつめれば「誰のためのものか」「どう役に立つか」ということである
    ニーズという言葉には何かきらびやかなイメージがある。「こんな商品があったら便利だろうな」「こんなサービスを受けられたら快適だろうな」
    ・・・そうした発想がニーズの基になっているイメージがある。しかしニーズの本質は、裏側にある人々の苦しみ、悩み、さらにいえば悲鳴、
    苦痛から生まれるものである。ニーズというのはキラキラ輝いて見えるものだけではない。人々の苦悩や痛みに向き合い、
    問題解決する中に見えてくるものだ。
    ではそのニーズをとらえて、新しいビジネスのアイデアを発想するときに、一番心がけなければいけないことは何か。
    それは、物事の核心・本質を見抜くという事に尽きる。
    インターウォーズに持ち込まれる新規事業プランは、十分条件つまりビジネスフレームのシステムだけあって、
    必要条件(発見・本当の必要性)が無いものが意外に多い。不思議なくらい、その事業のコアになるものに触れられていないのだ。
    新規事業の必要条件とは「つまり、誰に何を提供して、どのような世界を作り出すのか?本当の必要性のある核心をついた発見か?」ということである。
    しかも、それを一言で言えなければならない。多くの言葉を費やさなければならないようでは、発想が十分でない証拠だ。
    本当に素晴らしいアイデアの発見、発想であれば、一言聞けば万人が「それは素晴らしい」と思うはずだ。それが必要条件なのである。
    必要条件となる「競争優位のコア」の確率は自分たちの力で、十分条件は起業家自身だけでなく多くのプロフェッショナルの力を借りて揃えた方が、
    早く立上れるケースが多い。
    一番大切なのは、どこにもない本当に「競争優位に立てるコア」となる必要条件を作り出すことだ。
    これは誰かの力を借りてできるものではない。起業家自らのひらめきやパッションや努力によって生み出すものである。
    プレゼンの目的は決断を促す事。プレゼンテーションは45分以内。
    事業化に向けての「フィジビリティリサーチ」・・・実現の可能性を探る
    STEP1で考えた仮説の事業フレームに沿って、実現の可能性を探っていくわけである。
    実際にお客様や販売の担当者、生産現場などに「実はこういうビジネスを考えているんですが買って貰えますか?協力してもらえますか?」、
    または「こんな料金でいいですか?」と聞いて回るのである。
    その中で、仮説の事業フレームをどんどん修正していって、最終的に具体的な事業実行計画に落し込む。この段階では投資や人員なども明確に。

  • 企業内ベンチャーが育たない問題点のツボをついています。成功確率を上げるポイントがわかります。

  • 事業計画のまとめ方のポイントが整理してあり参考になる

  • ・1000億の市場がないとアナリストは評価しない。

  • 起業の4原則
    ?人の役に立つ
    ?儲かる
    ?やりたいこと・好きなこと
    ?世の中に受け入れられる

    マネジメントに長けた人物よりも、強烈な夢や理想、そして推進力を持っている人物がふさわしい。
    一般の人には見えていないものが見えているといってもいい。そして、それを神事、チャレンジする勇気と行動力がある。
    強い信念や理想の下に、気力と体力がみなぎっているかに注目する。

    新規事業の必要条件とは「つまり、誰に何を提供して、どのような世界を作り出すのか?本当の必要性のある核心をついた発見か?」
    十分条件とは、コアを包み込むオペレーションシステムの部分である。

    プレゼンの目的は決断を促すこと



    パドの流通を使うこと

  • ?外部に1/3の資本を持ってもらって拒否権を維持。

    ?いいだしっぺの提案者にやらせる。

    ?精神的メンターは常に逆張りのアドバイスをした方がいい

    ?母体となる企業から離れてスタート

    ?資本政策、人事制度、意志決定者の数(意思決定は少数の奇数で)

    ?マーケティングリサーチのない企画案は経営者は信じない。

    ?プレゼンテーションの目的は決断を促す事。

    ?大切なのは、当初の売上でなく、背後に1000億円規模の市場があるか。



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