- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761266509
感想・レビュー・書評
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”お金の才能”という聞きなれない言葉がこの本のタイトルになっていますが、要はしっかり自分の仕事をし、使われる側から使う方(創る人間)に成れと説いています。
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お金のリテラシーのはなし。
不労所得(家賃収入を得る)
節税(法人化)する -
10年前の本だが、オーディオブックで聞いてみた。
午堂 登紀雄さんはいろんな切り口でかなり沢山の投資、自己啓発本を書いているが、原点はこの本に凝縮されている。
「貯める」「増やす」「稼ぐ」「使う」「コントロール」。
人脈を広げるなら飲食費にお金をかける。
スキルを高めるなら本やセミナー。
人と会うこと。本を読むこと。旅をすること。
最も効率の良い投資は自己投資。
など生き方が書かれている本です。
お金を増やすは、不動産投資をすること。確かに最近読んだ本のほとんどは不動産投資でうまくいっている話。今後はどうだろうかと言いつつ、10年前から日本の不動産はオワコンと言われていた。が、おそらくそのころにやった人はほとんどが成功している。 -
日本人としてのお金の投資方法や使い方について、平易に書かれている。頭では理解できたものの、実践するのはなかなか難しい感じもした。
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・節約が発想の貧困化を招く→増やす発想へ
・固定費の変動費化を考える
・レンタル係数を高める
・マルチプル・インカム(分散収入)
・不労収入
・本質的な価値は何か?を見極める。 例:PER -
ところどころ面白いのに、肝心な部分には踏み込まない、つまり重要なノウハウはセミナーに来いということかな?
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自己啓発本を読み慣れている人には当たり前のことを言ってる内容。ただ、そう言った本を普段読んでいない人にはいい集大成の本になると思う。
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コントローラブルなものに投資する。情報の読み解き方、お金の賢い使い方などが役に立ちました。
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売れてるっぽかったので、流行ものということで読んでみました。まぁ、勝間さんの初期と基本的には同じような話。個人的に面白かったのは、知識のまったくなかった不動産投資の利点と、節税対策の辺りでしょうか
ビジネス書を読みなれてる人は、本屋さんで立ち読みする程度でよいかと思います。まだあまりビジネス書を読んだことない20代中盤ぐらいまでの若者には、非常におすすめです。ビジネス書の効用というか、面白さが分かるかもしれません。そんな感じっす(2011.08.03読了)