リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 273
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761266875

感想・レビュー・書評

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  • ホスピタリティの大切さが感じられた。

  • 先日、高野登さんの講演を聴いたため、興味を持って
    読んだ本。
    人として大切なことが書いてあった。

  • サービスを、満足を超えた「感動」にするためにはどうしよう? この着眼点を得られたことが、この本を読んで良かった。今日から始められる、心がけが多く有り、実践してみようっと。

  • 読みやすい。実例もあり分かりやすい。読んでいてワクワクして、ホスピタリティを感じる。

  • モチベーションが上がりました(^^)d
    自分自身の成長のため、会社のため、お客様、患者様のため…忘れてはいけない精神がたくさん詰まっていました。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/60064

  • 2022.3.13

  • 以前勤めていた病院で講演があり、その名前は知っていた。残念ながら、その講演には欠席せざるを得なかったのですが。
    今回改めて高野さんの本を読んで、ホスピタリティがなかったと反省。
    私は患者さんのために働いているのであって、売り上げを伸ばすために看護を提供しているわけではない。周囲の売り上げの声に流されて、肝心要の患者さんがどうしたら喜んでくれるのか、が言葉では言ってはいても、抜けていたのではないかと思う。
    まだまだ、理解したとは言えないレベルだけど、何度も読み込んでいきたい。そして、その高野さんが7つの習慣をしっかり頭に入れてあることもわかり、とりあえず、自分が手にした本の系統は間違ってはいなかったとひと安心。
    やはり、7つの習慣はその分厚さに逃げないで、しっかり読み込まなくていけないと思う。
    まずは、ネガティヴな言葉を変えていこうと思う。そして、患者さんにとってどうか、ということを丁寧に考えていこうと思う。

  • 著者の講演を拝聴した後に、読みました。

    講演会での、ちょっとした言葉づかい、配慮などを拝見後でしたので、きっとただ本を読むのとは違ううけとめかたをしたと思います。

    対価に対してすべきことをするのは当然で、もっと日々成長しなければならない、そんなストイックなお考えですが、押しつけがましくなく、すっきりした形で受け入れられる本でした。それが、サービスと、ホスピタリティの大きな違いなのだと、"なんとなく"理解しました。

  • 観光業界で「おもてなし」「ホスピタリティ」といった言葉がキーワードになっているけれど、それが何なのかを理念も、具体例(過去の事例)も教えてくれる。見開きで1テーマなので簡潔で判りやすかった。

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著者プロフィール

1953年5月、長野県長野市(旧戸隠村)生まれ。プリンスホテルスクール(現・日本ホテルスクール)卒業後、21歳でニューヨークに渡り、ヒルトン、プラザホテルなど名門ホテルを経て90年、リッツカールトンへ移籍。94年にリッツ・カールトン日本支社長として帰国。97年に大阪、2007年に東京の開業をサポート。2010年、人とホスピタリティ研究所設立。2009年より始めた、「寺子屋百年塾」は全国十数カ所で開催されている。

「2017年 『リッツ・カールトンで学んだ マンガでわかる超一流のおもてなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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