4時間快眠法

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 53
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761266967

作品紹介・あらすじ

短眠を続けるとレム睡眠(精神修復睡眠)が長くなり、4時間でもスッキリ目が覚めます!「仮眠」「休脳」を取り入れた驚異のメソッド。巻末に快眠エクササイズ付き。

感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り、4時間で快眠する方法を解説する本。
    類書とほとんど内容が同じで特に目新しいことはなかったが、強いて挙げれば「休眠」の部分か。利き手でない方の手を意識的に使うようにしたり、仮眠と同様に目をつぶるだけで脳を休ませることができるそうだ。
    それと、仮眠グッズ(サプリメント、音楽CD、アロマ、ハーブティーなど)として具体的な商品が紹介されているのも珍しいと感じた。

  • 眠れんn

  • 既に平均4時間睡眠の私。
    そうなってしまうサイクルなので。

    短いなぁと、思っていたけど、視点を変えるキッカケになる。なんか背中を押してくれる。

    実践的な方法、補完する仮眠休眠は、改めて取り入れます。良入眠へのヒント、ツボ押し等参考になります。

  • 短眠を目指さなくても、気持ちよく眠る方法や「睡眠」のメカニズムについて学べる。
    辞書代わりに一冊あるといい。

  • 参考程度に

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著者プロフィール

1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了。医学博士。ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大名誉教授。専攻は生理学。日本生理学会、日本臨床血液学会などの評議員も勤める。
89年、中国科学院より国際凝固線溶シンポジウム特別賞を受賞。
91年、ポーランドのビアリストク医科大学より名誉博士号を受ける。
血液学と生理学の分野で国際的な活躍をする一方、最新科学の成果を実生活に生かす具体的な方法を説いて幅広い読者をもつ。
著書には「40歳を過ぎても記憶力は伸ばせる」(講談社)「ウツな気分が消える本」(光文社)など多数。

「2004年 『定年後は「いきいき脳」を鍛えよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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