課長のノート

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 156
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761267049

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  • 1. 数字を交えて説明する (自社の数字は確実に把握しておく。)
    2. 否定・反対案は代替案とともに出す
    3. すべき仕事と同時にすべきでない仕事も指示する。

    * 仕事をする上で大事な思考法、リーダーとしてのあり方、行動法が具体的に記されています。私も講師(学生・主婦など)の方々とのコミュニケーションをする際に当てはめて行動してみます。

  • ちょこちょこ参考になる言葉がある。取捨選択して読む本かと。

  • なるほどなるほど
    課長になれますように

  • 課長としての心構えや、思考法、コミュニケーションのポイントを筆者の経験から紹介している。

  • 課長などマネジメントが必要な役職である人の心がけについて書いてある本である。一般論というか少し物足りなかったのは自分はもう少し具体的な、ハウツーがほしかったのかもしれない。

  • 課長としての考え方の本。色々再復習になりました。特に「結果責任は私が持つが、報告と成し遂げることは部下である君の責任だよ」というのは使えるフレーズだなと。

著者プロフィール

一般社団法人彩志義塾代表理事。

1954年大阪府池田市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、三井物産に23年間勤務。

その間、ロサンゼルス、ニューヨークに通算10年駐在。2000年から07年までホリプロ取締役を務める。現在、一般社団法人彩志義塾代表理事、情報技術開発社株式会社外取締役、「先人・先輩の教えを後世に順送りする」を信条とし、「(女性管理職や女性役員を育成する」立志塾」「世田谷ビジネス塾」「石橋読書会」を定期的に開催している。http://www.saishi.or.jp

著書に『仕事を楽しめる人は『忙しい』と言わない〜ビジネスパーソンのための幸福論〜』、『女性が職場でかしこくふるまう技術』(ともに扶桑社)、『コーチング以前の上司の常識「教え方」の教科書』(すばる舎)、『あたりまえだけどなかなかできない60歳からのルール』(明日香出版)ほか多数。

「2022年 『THE HERO CODE 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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