- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761267360
感想・レビュー・書評
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分かり易く、読みやすい。
復習がてらの方やこの手合いの本を読まれた事が無い人にはオススメ。
自分の付加価値をあげる為のダイジェスト版の提案書と言う感じ。 -
再読。今回得られた気付き。
優位になれる分野とニッチになれる分野がクロスするところを見つけ出し、まずはできるだけ早く、小さなサイクルで実際に回し始めることが大事。
日本市場は言語の壁があることでガラパゴス化しているが、これからの時代と国際マーケットを考えたときに取り残されることは必至。
戦略力・洞察力・多面思考力・発信力・突破力を育てることこそ生き残る道である、と筆者午堂氏は説く。
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午堂イズムは「リソースは『投資』に充てる」が基本。
将来の経済価値に変換できる行為はすべて『投資』。
大切な自分のリソースを使って、将来のためのグローバル時代のエンプロイヤビリティ・情報収集力を蓄積することも『投資』。
アウトプット、実践してスキルを蓄積することもまた『投資』。
積み重ねが財となって返ってくる。
5年後のビジョンが見えますか?
年末年始にあふれた分を今度の週末考えます。
書内のブックガイドも秀悦。今度読んでみよう。 -
戦略・情報・スキル・仕組み・ブレークスルーという言葉をキーに、グローバル化が進む今後の社会で必要となる才能(能力)を紹介している。特別な内容は無いが、習慣化しないと効果が出ないものが多い印象。
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5つの才能と挙げているものが以下の5つです。
1.戦略を描く
2.情報を読み、見抜く
3.スキルを高める
4.仕組みをつくる
5.ブレイクスルーを起こす
項目と内容が不一致だと感じるところもありましたが、これから必要になるものは英語であるとの記載は当たり前のことですが、同意できた。
基本的には新しいビジネスを築き、今後グローバルで活躍をしていきたい人は読んでみてもよいかと思います。
日頃から考えていることに対して、改めて認識することができるかと思います。 -
さっと読めて、これからのサラリーマンが取るべき戦略を確認できる。