ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール

  • かんき出版
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本棚登録 : 1106
感想 : 106
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761267438

作品紹介・あらすじ

データ分析と図解表現の技術を巧みに融合。複雑な数字をシンプルに見せる世界No.1経済紙の伝える技術。

感想・レビュー・書評

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  • 実例で分かりやすいが、量が少し薄い印象

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    図解

  • 元ウォールストリートジャーナルで図表表現の代表として手掛けていた著書が、どの様にすれば見易いかを説明している。駄目な例と良い例を横並びにしていたりしているし、数時間で方法論は見に付くかもしれない。ただ、本自体のレイアウトが観に辛い部分もあるし、コスト面でも高い気がする

  • 書かれている内容は非常によい。

    本当に見やすくなる。
    自分がこのスライドで伝えたいことを明確に意識するようになる。
    資料作成の都度参照して、自分の資料を改善していくのに使っている。

  • 辞書的に使うにはいいかも

  • 相手に正しく効果的に伝えるためには、どのような図をつくればいいのか、どのような表をつくればいいのか。そんなことが書いてある。この本の最後に「シンプルに! シンプルに! シンプルに!」とある。この本のつくりそのものが「シンプル」なんで説得力あり。

  • まずはじめに、分析する為に書くグラフと、人に何かを伝える為に書くグラフとを明確に意識して分けないといけない。後者についての本。
    冒頭でこの説明があって、例が目からウロコだった。いや、文字・数字だけで伝わりづらいことを表現する為にグラフを使うことは理解してたんだが、たった2つの数字の比較においても、人に伝えるには文章よりグラフが有効てのが目からウロコだった。
    わかりやすい、見やすい、伝わりやすいグラフの書き方テクニックが盛りだくさん。何でもかんでもグラフに表して書きたくなる。

  • 現業のHacksとして体得すべき領域。研究あるのみ。

  • 社内セミナーなどを定期的に開いたり、視覚的な資料で伝える機会が増えてきたので、読んでみました。

    グラフの表現方法や、ルールをわかりやすく整理して書いてありました。

    大切なのは
    ①色の使い方
    ②基準線の使い方
    ③線の使い方

    何気なく見やすいからと使っていたものがルールに当てはまっていて、見やすい理由がわかったり、
    逆に円グラフの使い方のマナーなど、なかなか教えてもらう機会が無いものを学べた一冊でした。

  • 良書。今回は図書館で借りたが、資料作成の際に傍らにおいておきたい感じ。数字の作り方や正しい表現の仕方、読み手にとってのわかり易さなど、バランスの良いつくり。買うかも。

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