- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761268169
感想・レビュー・書評
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会計事務所1年目の人が読む本かな?
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教わり上手になればかわいがられる
整理整頓
新しいこと⇒チャレンジ⇒得意です
で⇒出先より失礼いたします などのショートカット
1500時間 300万以上かけてTOEIC850とったが意味ない
1時間早く出社して税法事例ひたすら読んだ
できれば独学を避けて時間を買う -
いまいち
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この程度で、書籍が出てくるとは…
題名にやられたなぁ。。。
税理士も喰えなくなってるから…この世代以降独立するのさえためらっている若い世代が多い。 -
会計や税務の知識やテクニックを披露した本ではありません。
また、短信や有価証券報告書の提出義務があるような
大企業の経理担当に向けたものではありませんが、
いろいろと面白く読めました。
人づきあいが苦手だから経理志望、っていうのは
よく聞きますが、経理職は情報を持っている方から
それを上手に引き出す技量が必要とされますし、
成果(財務数値)を営業現場や経営、
外部の利害関係者へ還元して
役立ててもらうのが最終の目標ですから、
コミュニケーション能力も問われるわけです。
(本書でも強調されております)
なお、銀行員の友人を持っても審査基準は
教えてもらえませんので悪しからず。
軽く1時間もあれば読めますので、
経理職を志望する方、現場で詰まっている若手にも
ぜひお勧めですね。 -
経理初心者に優しい本。
何を目指すのかを教えてくれるので、
基本はこれに沿って、正しいものを効率よく積み上げられるようになるといいかも。
古いタイプの経理担当には、ひとつの気付きを与えるかも?
アウトソーシングが進むと、求められるものが変わるので、そこについてきちんと書かれている。
ただ、帯のコメントはちょっと大きいかも。
経営者云々よりも、会社にきちんと貢献する方法だと思う。 -
最初に書かれていたのは、経理に関わらず誰もが大事にするべき事柄ばかり。メールの返信はすぐ入れる、とか…わかっちゃいるけど…というのと、より一層の確実性を求められるお仕事だからなのかな。読んでて気が引き締まりました。それ以外の部分は、割と具体的なサービスとかアプリ?の固有名詞出てきて結構参考になりました。今後少しずつ活かしていきたいなぁ
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p126カムタスタジオ
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経理の仕事をするときの心得のようなもの。
割とすぐ使えそうな技術だけど、1400円払って得る情報じゃない気がする。 -
なるほどと思えることが幾つもあり。いつも机に置いておきたい。
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経理の仕事についての段取りとか心構えが書かれており、参考になりました。実際には、銀行への借り入れ等はないけれども、経理にとってデータの見せ方等がのっていたのがよかったです。
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怪しげなタイトルだが、内容は非常に良かった。経理としての仕事の姿勢を説いているあたりが特に。スタッフとしてどう働けば周囲に評価されるか、信頼されるかが、わかりやすく学べる。実際に数年働いたうえで読んでも、内容に違和感なくその通りだと思う。入社してすぐ読みたかった。
Excelテクニックの紹介もあるが、これはスーパー初心者向けのため、ある程度慣れてる人は読まなくていいと思う。
タイトルの通り、これを読めば食っていけるかは疑問だけど、仕事の仕方を学ぶには素晴らしい本。