一生食べていくのに困らない 経理の仕事術

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 136
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761268169

感想・レビュー・書評

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  • 会計事務所1年目の人が読む本かな?

  • 教わり上手になればかわいがられる
    整理整頓
    新しいこと⇒チャレンジ⇒得意です
    で⇒出先より失礼いたします などのショートカット
    1500時間 300万以上かけてTOEIC850とったが意味ない
    1時間早く出社して税法事例ひたすら読んだ
    できれば独学を避けて時間を買う

  • いまいち

  • この程度で、書籍が出てくるとは…
    題名にやられたなぁ。。。
    税理士も喰えなくなってるから…この世代以降独立するのさえためらっている若い世代が多い。

  • 会計や税務の知識やテクニックを披露した本ではありません。
    また、短信や有価証券報告書の提出義務があるような
    大企業の経理担当に向けたものではありませんが、
    いろいろと面白く読めました。
    人づきあいが苦手だから経理志望、っていうのは
    よく聞きますが、経理職は情報を持っている方から
    それを上手に引き出す技量が必要とされますし、
    成果(財務数値)を営業現場や経営、
    外部の利害関係者へ還元して
    役立ててもらうのが最終の目標ですから、
    コミュニケーション能力も問われるわけです。
    (本書でも強調されております)

    なお、銀行員の友人を持っても審査基準は
    教えてもらえませんので悪しからず。

    軽く1時間もあれば読めますので、
    経理職を志望する方、現場で詰まっている若手にも
    ぜひお勧めですね。

  • 経理初心者に優しい本。
    何を目指すのかを教えてくれるので、
    基本はこれに沿って、正しいものを効率よく積み上げられるようになるといいかも。

    古いタイプの経理担当には、ひとつの気付きを与えるかも?
    アウトソーシングが進むと、求められるものが変わるので、そこについてきちんと書かれている。

    ただ、帯のコメントはちょっと大きいかも。
    経営者云々よりも、会社にきちんと貢献する方法だと思う。

  • 最初に書かれていたのは、経理に関わらず誰もが大事にするべき事柄ばかり。メールの返信はすぐ入れる、とか…わかっちゃいるけど…というのと、より一層の確実性を求められるお仕事だからなのかな。読んでて気が引き締まりました。それ以外の部分は、割と具体的なサービスとかアプリ?の固有名詞出てきて結構参考になりました。今後少しずつ活かしていきたいなぁ

  • p126カムタスタジオ

  • 経理の仕事をするときの心得のようなもの。
    割とすぐ使えそうな技術だけど、1400円払って得る情報じゃない気がする。

  • なるほどと思えることが幾つもあり。いつも机に置いておきたい。

  • 経理の仕事についての段取りとか心構えが書かれており、参考になりました。実際には、銀行への借り入れ等はないけれども、経理にとってデータの見せ方等がのっていたのがよかったです。

  • 怪しげなタイトルだが、内容は非常に良かった。経理としての仕事の姿勢を説いているあたりが特に。スタッフとしてどう働けば周囲に評価されるか、信頼されるかが、わかりやすく学べる。実際に数年働いたうえで読んでも、内容に違和感なくその通りだと思う。入社してすぐ読みたかった。
    Excelテクニックの紹介もあるが、これはスーパー初心者向けのため、ある程度慣れてる人は読まなくていいと思う。
    タイトルの通り、これを読めば食っていけるかは疑問だけど、仕事の仕方を学ぶには素晴らしい本。

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著者プロフィール

●1967年生まれ。税理士。明治大学商学部卒業。國學院大學大学院経済学研究科博士前期課程修了。本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、1994 年に26歳で吉澤税務会計事務所を設立。現在同事務所代表およびアライアンスLLPパートナー。
●不動産全般、とりわけ相続や事業承継、資産税に強い税理士として、首都圏を中心に活躍。顧問先に不動産会社を多数抱え、税務の戦略的なアドバイスができる不動産のプロの育成に尽力している。
●一方で、税務・資金調達という自身の専門分野で経営者が抱える種々の難問に取り組む「ファイナンス用心棒」を自認し、現在、日経トップリーダー経営者クラブ 「トップの情報CD」でレギュラーコメンテーターを務める。

「2022年 『最新版 2時間で丸わかり 不動産の税金の基本を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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