- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761270063
作品紹介・あらすじ
67業種1200店舗で、売上を伸ばす接客を実証してきた著者が、
「売れない」を「売れる」に変える秘訣をアドバイスする。
・「売れる接客」に意識を変える
・「売れるトーク」に変える
・「おすすめの仕方」を変える
・「売れるクロージング」に変える
・「一回きり」を「リピーター」に変える
売れない時代の生活習慣を変え、接客を通して自分をもっと好きになる。
そしてお客さまから、たくさんの「ありがとう」のシャワーをいただきましょう。
感想・レビュー・書評
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接客業だけでなく、文章を書くこと等、コミュニケーション全般に通用する技術が書かれてあって驚いた。
やっぱり売れる人は観察力が鋭い。人を知ること、知ろうとすることが大事なんだな。
以前に体系立ててコミュニケーションの技術を学んだことがあるけれど、そのテクニックを理論ではっきり書くのではなくて、具体的に分かりやすく書いてあるところに優しさを感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハイブランドの接客、ファストフードの接客を切り離す必要はないと学んだ。自分の接客の経験的に業種や客層から合うお店合わないお店はあったけれど、客に対してお店のファンになってほしい、楽しく過ごしてほしいといった気持ちは変わらないんだと思う。接客の方法としてもすぐ使えることが多く役に立つが、こういう本はそれをそのまま試すよりも好感を持って接するかが大事だと思うので接客モードに入るために読んでいるところはある。
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接客、販売の仕事をしてる方、業種問わず超おススメ、バイブル本です。
わかりやすいし、実際に現場で経験された方だからこその説得力があります。 -
ハイブランドの販売員から独立し接客に関するコンサルタントとして活躍している方の本。一流の専門点ではどのような視点で接客を行なっているのか興味があり読んでみた。結論、接客だけではなく、社内など考え方によってかなりの応用が効くテクニックだと感じる。今日より、少しずつ得た知識をいかしたいと思う。
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接客系の本はアパレルに特化しているイメージでしたが、本書はさまざまなサービス業での例が載っていて読んでいてすごくタメになった。
接客ってコンサルなお店にフォーカスされがちだけど、街のパン屋さん、コンビニ、もちろん物販もだけど全てに共通しているものだと思える内容でした。
難しい言葉や用語は出てこないし、
筆者の失敗談からの学びなどもわかりやすい言葉で(しかも短く)まとめられていたので、読者が苦手な人でも読み進めやすいと思う。
自分もうまくいかない時に、また繰り返し読み返したい。 -
物を売る事だけではなく、お客様を観察したり、同僚への気配りなどが書いてあり、為になった。 仕事で行き詰まったり、気がついたら手に取る本にしたいと思う。
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接客にあたっての「意識や考え方」「具体的な行動」がきちんと書かれてあり、非常にためになった。
自分の接客を見直すために読んでみたが、同じような目的や接客初心者には参考になるのではないだろうか。 -
基本的には小売の話かとは思うが、他のサービス業でも使える技多し。