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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

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制作 : 高橋 璃子 
  • かんき出版 (2014年11月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270438

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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にするの感想・レビュー・書評

  • ・エッセンシャル思考とは、人生のクローゼットを整理するしくみのこと。仕事や用事を頼まれるたびにイエスかノーかを正しく決める。
    ・選択とは行動。与えられるものではなく、つかみとるもの。自分次第。
    ・本質目標は、達成をどうやって判定するのかがわかりやすい。
    ・早く小さく最小限の進歩を重ねる。

  • この本を読んでいる間、仕事の出来る先輩が華麗に仕事を断っていて「まさにこの本を実践している…!」と思った。逆にあまり仕事が出来なさそうな先輩は次々と意味ない仕事を引き受けていた。
    この本の実写化を見ているようだった。

  • ◼️2017/07/02読了。

    ◼️忙しいビジネスマン向けの考え方提案。

    ◼️いかに業務を減らして成果を上げるか。

  • やりたくない事をやることが良いこと?という本。ただ、この内容に苦しむだけの人も多いんだろうなあ。

  • 無駄なことを断ることが大事
    集中する

  • より少なく、しかしより良く。

  • ノイズの中のシグナルをつかむ。語られないことに耳を傾ける。

    自分の内なるジャーナリストを呼び覚ます方法。1.日記をつける。より短く、より良く書く。2,3か月おきに読み返し、大きな流れをつかむ。
    2.現場を知る。
    3.普通を知り、そこからの逸脱を知る。
    4.遊びの重要性。

    自分自身という資産を大事にしなければ世の中に貢献することはできない。成功により何よりも蝕まれていくのは睡眠時間。

    絶対にイエスと思わない限り、却下する。

    どんなチャンスなのか。最低限充してほしい基準を満たし3つ、理想の基準3つを書き出してみる。

    勇気とはプレッシャーに負けない品格のことだ。アーネスト・ヘミングウェイ

    この世のトラブルの半分は、イエスを言うのを焦りすぎ、ノーを言うのを渋りすぎることによる。ージョシュ、ビリングス

    逆プロトタイプー今やっていることを止めて、不都合があるか確かめる。しばらく止めてみて、誰も困らなければやめる。

    決断の本質は選択肢を減らすこと。

    最悪の事態を想定し、徹底的に準備する。スコットとアムンゼンの例。ビジョナリーカンパニー4。常に自分の見積もりの1.5倍の時間を締め切りに設定する。全体の妨げとなっているボトルネックを発見する。

    子供のネット中毒をやめさせる方法。1週間に10枚チケットを渡し、1枚につき30分ネットを使えるが、使わなければ50セントと交換できる。30分読書をすればボーナスとしてチケット1枚。

    小さく始めること。小さな成功を褒めて進歩を継続させる。ツイッター→ブログ記事→本の執筆。ピクサーのストーリーボード。早く小さく始める。半年後のプレゼンの準備を4分だけメモしてみる。

    WIN=What's important now 今大切なことを考える。過去や未来にとらわれない。

  •  あらゆる活動において本質的なことだけに注力するエッセンシャル思考を「紹介」した本。エッセンシャル思考を実践した具体例は豊富だが、その体系的な実践の仕方や科学的な裏付けなどはほとんどなく、「紹介」というのが適切だろう。

    本書では、エッセンシャル思考の実践に必要なスキルを以下の3つに分けている。
    1. 見極める技術
    2. 捨てる技術
    3. しくみ化の技術
    この3つの技術の内容をさらに5つずつに分けて、豊富な具体例とともに実践のコツを示している。1と2は繋がりがあるように思うが、3については少し独立している気がした。あまり背反かつ網羅的な分類だとは思えない。

    言っていることは至極全うであるが、いかんせんどのコツもあまり目新しいものでもなく、科学的な裏付けなどが提示されるわけでもない。自分の主張を補強するために具体例を使うのは当然だとは思うが、具体例が多すぎて、一読した限りではエッセンシャル思考が大切であるというロジックが足りないように感じた。著者の中でエッセンシャル思考が完全に体系化されていないではないだろうか。この本を読んで得られるのもは少なかったように思う。

    ただ、個人的には以下の1点は強く印象に残った。
    捨てる技術の中での「最終形を明確にする」という教えである。最終章でも語られていたが、目標が実現可能性があり明確なほど組織のパフォーマンスが上昇するという点は非常に参考になった。ぜひ実践していきたいと思う。

  • パレートの法則が書いてある本で読んだ内容とだいたい一緒のような気がしました、、

  • ・ここ1年間で読んだ本の中で一番感銘を受けた本である
    ・エッセンシャル思考を具体的かつ簡潔に述べている
    ・仕事や勉勉強、私生活を含めた生き方まで影響される
    ・本当に重要なことはなにか?を考えさせられる
    ・忙しい毎日の中から、より良く生きる解を示してくれる

  • 耳に痛い話がおおく、刺激があった。やや冗長感があったが、やるべきことを見極め、他を捨て、集中することの重要性が理解できた。

  • より少なく、しかしより良く。この言葉がエッセンシャル思考をあらわしている。
    現在気になったところをメモします。
    次回読んだ時には、実践しており、もっと理解できていれば良いと感じました。

    P21 より少なく、しかしより良く
    P37・149 もしもこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?
    P63 ほとんどあらゆるものは、徹底的に無価値である
    P83 じっくりと考える余裕、情報を集める時間、遊び心、十分な睡眠、そして何を選ぶかという厳密な基準
    P88 集中するためには、集中せざるを得ない状況に自分を置くしかない
    P97 ジャーナリズムとは、単に事実を繰り返すことではなく、核心を見抜くことだと気づきました。いつ誰が何をしたか、それだけでは足りません。それがどういう意味を持ち、なぜ重要なのかを理解しなくてはならないんです
    P99 点の集まりではなく、点同士をつなげる線に気づくことができる
    P100 語られなかったことに、耳を傾けていたのだ
    P101 私ってすごく論理的なのよ。だから無関係な細部に気をとられないで、みんなが見過ごすものを見抜けるの。 ※ハーマイオニー
    P132 絶対にイエスだと言いきれないなら、それはすなわちノーである
    P155 人と国を滅ぼすのは、作業としての仕事である。すなわち、自分の主目的を離れ、あちらこちらに手を出すことである
    P159 達成をどうやって判定するのか
    P162 勇気とは、プレッシャーに負けない品格のことだ。 ※アーネスト・ヘミングウェイ
    P167 肝心なのは、肝心なことを肝心なままにしておくことだ
    P174 上手な断り方
         とりあえず黙る、代替案を出す、予定を確認して折り返します、自動返信メール、どの仕事を後まわしにしますか、冗談めかして断る、肯定を使って否定する、別の人を紹介する
    P185 上手に手放す
         持っていないふりをする、もったいないを克服する、失敗を認め成功に向かう、靴に足を合わせる心理、第3者の意見を聞いてみる、現状維持バイアス、ゼロベースで考える、流れで引き受けるのをやめよう、何か言う前に5秒待つ、これをやめたら損をする?、逆プロトタイプ
    P192 逆プロトタイプのやり方は簡単。今やっていることを試験的にやめてみて不都合があるかどうかたしかめるのだ
    P198 編集の4原則
         削除する、凝縮する、修正する、抑制する
    P199 言葉を凝縮するとはつまり、言いたいことを最大限明確かつ簡潔に言うことだ
    P216 非エッセンシャル思考の人は努力と根性でやりとげようとする。だがエッセンシャル思考の人は、なるべく努力や根性がいらないように、自動的にうまくいくしくみをつくる
    P230 リスクマネジメント戦略を立てるにあたって5つの質問
         ①どこにどんなリスクがあるか?
         ②どんな物や人が、どの程度の危険にさらされているか?
         ③それらはどの程度傷つきやすいか?
         ④そのリスクは個人や事業や国にとってどの程度の経済的負担となるか?
         ⑤リスク軽減と経済・社会の回復力強化のために、どのような投資をおこなうべきか?
         
         個人レベルに応用
    ①このプロジェクトにはどんなリスクがあるか?
         ②最悪の場合、どんなことになりうるか?
         ③周囲の人への影響はどのようなものがあるか?
         ④そのリスクは自分(会社)にとってどの程度の経済的負担となるか?
         ⑤リスクを減らすためにどのような投資をおこなうべきか?
    P237 めざすことを明確にする、ボトルネックを特定する、邪魔なものを取り除く
    P246 人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは、前に進んでいるという感覚である
    P246 人の意欲を高める... 続きを読む

  • 人生の99パーセントは無駄で出来ていてそれを省くことで成功できるという話。
    自分の行動を振り返ると転機となる行動は1パーセントであったようにも思える。問題はその1パーセントを無駄な行動を行動をせずに選べるかどうか。その選択眼を磨かなければならない

  • 学んだ事:
    無駄を省くための思考
    上位10%以内のやりたいことだけやる。
    今1番やらなければならない事にしぼる
    落ち着いて考える時間を無理矢理作る。
    手順まで考えてから動きだす。
    やったほうがよさそうはやらない。
    上手くノーという。


    感想:自身のタスク処理に無駄があった事に気付かされた。
    最小の動きで最大のパフォーマンスをする事でより多くの仕事を覚える。

    実行項目:
    ①今1番やらなければならない事からやる。
    ②手順まで考えてから行動に移す。

  • エッセンシャル思考とは、「より少なく、より良く」を追求する生き方。
    世の中の多くのノイズを排除し、本当にすべきことに集中すれば、人生はより充実する。他人に自分の人生を決めさせない。

    戦略論においても、よい戦略とは「やらないことを決めること」と最近学んだ。仕事や人生においても、戦略的に目的を達成するために「無駄なことはやらないこと」が大事だと感じる。日系企業は、精神論で「あれもこれも全部やる」と考える非エッセンシャル思考が蔓延していると感じる。

    (ポイントは読書メモにて)

  • 【実践内容】
    ・日記をつける
    ・毎週土日は本の読める施設に行く
    ・1日7時間以上寝る
    ・タスクは10%の状態で全体像をすり合わせる

    【要約】
    最初の時間で成果を最大化するには、1番重要だと思うこと以外やらないこと。それを実現するためのやり方が書かれた本。

    【感想】
    的を得ていて、深く納得させられる。ただ、エピソードが多くて飽きる。

  • 多くの物事は不必要なものである。
    業務や課題に対して優先度を決め、真に重要なものに注力する。
    あれもこれも手を出すのではなく、重要な一つのもので最大の成果を出すという考え方を説いている。

    具体的行動
    ・自己のタスクにとって本当に重要なものは何か、1つだけ書き出し、そのタスクが終わるまでPUの付箋に貼っておく。

  • 久々に良書だなぁと思える本に出会えた。実践もしていく

  • 本当に優先すべきこと以外は断る。

  •  何かに「イエス」と言うことは、その他すべてに「ノー」と言うことなのだ。
     何かを選ぶことは、何かを捨てること。この現実を受け入れられない人は、コンチネンタル航空と同じ運命をたどることになる。中途半端に片足ずつ突っ込んで、あれもこれも失うことになるのだ。(p.72)

     日記は、脳のバックアップ装置のようなものだ。誰かが言ったように、「どれほどすぐれた記憶力も、鉛筆一本にかなわない」。(中略)そんなにたくさん書こうと思わず、「より少なく、より良く」書いたほうがいい。日記の習慣が根づくまでは、意識して減らすことが大切だ。日記をつけたら、2~3か月ごとに読み返す習慣をつけよう。といっても細かいことは気にせず、大きな流れを把握するのだ。1日、1週間、1か月で、あなたの人生に何が起きただろうか。日々の小さな変化は見逃しやすいが、まとめてみると大きな違いに気づくはずだ。(pp.102-103)

     6時間で木を切れと言われたら、最初の1時間は斧を研ぐのに使うだろう。ーエイブラハム・リンカーン(p.212)

     人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは「前に進んでいる」という感覚である。小さくても前進しているという手応えがあれば、未来の成功を信じられる。そのまま進み続けようという力になる。(p.246)

  • Noと言うことを恐れず、本当に重要な問題に取り組むことで高い成果をあげることができる。グサッとくる話題が多かった。

  • P48
    メアリー・オリバー
    「教えてください、あなたは何をするのですか/その激しくかけがえのない一度きりの人生で」

    ただし、切り捨てすぎるのはよくない。
    優先順位を明確化するだけ。

  • 評価する→選ぶ→捨てる→実行する

    ノイズ:大多数の物事は自分にとって不要である。
    レードオフ:何かを選ぶには、何かを捨てなければいけない。

    見極めに必要なこと
    1じっくり考える余裕 2情報を集める時間 3遊び心 4十分な睡眠 5選ぶ基準

  • 本の少数の重要なこと以外は、「やらない」と決めること。

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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にするの作品紹介

2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラー、日本上陸!

ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)
クリス・ギレボー(『1万円起業』著者)
アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者)
他が絶賛する全米ベストセラー、待望の翻訳!

Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の
99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?

本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。

本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、
システマティックな方法論だ。

エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。

そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、
時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にするのKindle版

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