人を操る禁断の文章術

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  • かんき出版 (2015年1月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270568

人を操る禁断の文章術の感想・レビュー・書評

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  • ダイゴさんが好きなので読んでみました。
    題名は恐ろしいけど、要は人に「イエス」と言ってもらえる、好感を持ってもらえる文章の書き方が載ってます。

    普通の文章と、メンタリズムを用いた文章を並べて比べている。
    確かにメンタリズムを用いた文章の方が引き込まれるし、読もうと思うけど、個人的には大げさに見えるが・・世間一般的にはこのくらい派手に書いたほうがいいのだろうか。

    普段から自分が書いてるメールが割とメンタリズム的だったので、正しかったんだなと確認できたのがよかった。

    ダイゴ式のポジティブになるための考え方、あれはいいと思う。
    ネガティヴな友人にうまく教えてあげられるといいなあ。

  • 【No.291】「ありきたりで常識的な言い回しに、過剰で具体的な条件を表す言葉を組み込むと、その文章は名言に変わる」「きれいな文章では人は動かせない。読み手の感情と想像力を刺激しよう。人を動かすのは、論理ではなく感情」「誰が読むのかな?と考え、情報を集めて文章を練っているか、練っていないか。この差は文章の仕上がりに歴然とした差を生み出す」「書く前にどれだけ調べられるかで、勝負は決まる」「人は経過した時間の分だけ、体験や知識を積み重ねていく」「あらゆる文章の中で人が最も好み、心に残るのは追伸部分」

  • なかなかよかった。

  • amazonのレビューにコピーライターが気をつけてることをまとめて書いてある、という様なのがあって気になって購入。

    実際私はそういう商売をしている訳ではないので本への評価はできませんが。
    そうなんだー。確かにそうやって書かれると心動くかも。と、いった内容が書いてありました。
    これを読んだことにより、今後穿った目でこういった文章を見てしまいそうですwww

  • メンタリストが書く、文章作成のノウハウ。
    メールという文章を通じてのコミュニケーションツールの発展に伴い、
    色々なシーンで活用が出来そう。もちろんビジネスでもOK。割りと実践的なので
    すぐに活用したい、という方にオススメ。以下抜粋
    ----------------------------
    ・文章は一度書いてしまえば、半永久的に動くもの
    ・残業を頼みたい、のではなくなんと頼めば、「俺じゃないと出来ない」と思うのか。
    企画提案をしたい、ではなく、どんな企画なら「この企画ならいけそうだ」と思うのか。
    お買い得を伝えたければ、何をかけば「今買わないと損だ」と思うのか。
    ・人は論理ではなく、感情で動くもの。=話しかけるように書くこと
    ・人の心を動かす7つのトリガー
    1.興味
    2.本音と建前
    3.悩み
    4.ソン・トク
    5.みんな一緒
    6.認められたい
    7.あなただけの
    -----------------------
    1.興味
    └事前に調べた)相手の興味のある話をお礼や、連絡のメールの中に1分忍ばせておく。

    2.本音と建前
    例:食洗機の広告「がんばるママの手が、悲鳴をあげてます」
    →建前:主婦なら洗い物をして当たり前。
    本音:手が辛い
    この欲を利用する。
    「普通の人だったら・・・」
    「◯◯ですね。(建前)”ですが、今回は~”(本音)」

    3.悩み
    →年代、性別ごとの特有の悩みに合わせたトーク展開

    4.ソン・トク
    →「5年保障なので、買って損することはない」
    それを「無料」や「返金保証」という言葉でかき消していく。

    人は損を嫌う
    →「買うと得します」<「買って損はさせませんよ」

    5.みんな一緒
    →いつまでも肌がきれいなセレブたち。其の秘密はみずにありました。
    └相手が所属したいがカテゴリーわかっていると尚有効。

    6.認められたい
    →「はじめて○○しました」、「~が変わりました」という言葉は、相手の「認められたい」に響く
    これらを文章を刷り込み、承認欲求をくすぐる。

    7.あなただけの
    →ここだけの話、限定販売、在庫僅少、本日限り。
    などあったものが規制される・制限されると欲しくなる。

    ・初対面の印象は7秒で決まり、半年間継続

    メールの件名は本文を読ませるために必要

  • 文章書くのにいいかも!

  • 思ったより、役に立つ内容が多いなというのが、正直な感想。
    メールやLINEを意識した文章術の本はあまりないが、この本は普段のメールやLINEでのコミュニケーションにも色々役立てる部分が多い。
    何となく、自分の今までのメールやLINEについてあまり反応が良くない理由が分かったような気も...
    まずは、ポジティブな書き出し、そして送る相手の興味に合う文を、簡潔に書くところから心がけてみよう。

  • ★読む目的 !
    LINEに活用する!

    ★INPUT  
    ・世界最高の美女とは?
    じつはこれこそ文章の持っている力!ある言葉を目にすると、人は想像し始める。あなたにとって頭の中で想像した人こそが、間違いなく世界最高の美女。いい文章を読んだとき、頭の中でイメージがふくらみ、時として行動のための原動力となる!読む→言葉に反応する→想像する→行動を起こす  
     
    ・ 口下手なら文章を
    文章は一度書いてしまえば、読んだ人の想像力を自動的に刺激し、24時間休まず半永久的に働いてくれる!会話だと自分のビジュアル、声のトーン、言葉の使い方など、すべて同時に気を配る必要がある。文章だと気を配るのは『文字』のみ。人間が最も利用している五感の『視覚』からの影響が少なく、書き手によるイメージをコントロールしやすい。
    ☆文章のメリット
    ①イメージの操作が容易
    ②書き直せる
    ③結果を見直して、微調整できる(テストできる) 
     
    ・メンタリズム
    行動や態度、言葉などから相手の心理を読み解き、思うままに誘導する技術。 
     
    ・心を動かす文章の3原則
    ①あれもこれもと書きすぎないこと:人は、受け取った情報が足りないときは想像や予測で判断する習性有。あえて情報を少なくすることで、読み手の想像力を利用する!原則ワンメッセージ・ワンアウトカム(1つのメッセージで、1つの結果を得る)
    ②きれいな文章を書こうとしないこと:まじめに書くほど気持ちがこもらず、読み手の心にも届かない。表現が稚拙であろうと、言葉が洗練されていなくても書くべきことは、個人的な思いや背景、相手との共通体験などが盛り込まれた文章。
    ③自分が書きたいことを書かない:人は『自分の欲求に関連したことが書いてある』と気づいたら、必ず読む。書く前に読み手のことをどれだけ調べられうかで、勝負は決まる。自分が書きたいことを考えている時間があれば、読む人たちのことを調べるたほうが良い。刺さる言葉はあなたの中にではなく、相手の心の中にあり。  
     
    ・7つのトリガー
    ①興味:読み手がどんな興味を持っているか探る
    ②本音と建て前:理想と現実のギャップが大きいほど、人を動かす強いエネルギーに変わる。相手の抱えている問題(建前)を認め、その苦悩に共感しながら、本音に入る。そして、必ず本音を認める。
    ③悩み:悩みは、人を動かす原動力。解決してくれる『何か』を求める。
    ④損得:人は得することよりも損することに、より大きな影響を受ける(『損失の痛み』は『利益の喜び』よりも大きい)。ネガティブな情報を先に提示し、ポジティブな情報を伝え信用を得る
    ⑤みんな一緒:人は決定に迷ったとき、未知の状況に陥ったとき、周囲の人たちと同じ行動を取ろうとする。人は自分だけが集団から遅れることをすごく恐れるので、自分に『近い人』の意見により強い影響を受ける
    ⑥認められたい:『人から認められたい』という欲求は、この世に生まれた時からずっと消えることはない
    ⑦あなただけの:規制・制限されると、欲しくなる。人は、数量限定よりも情報の限定に弱い
    この7つは、人類が誕生してから、ずっと私たちの心を動かし続けたきたもの。状況や条件におじて、いくつかを組み合わせるべし!   

    ★ウガンダの感想  
    R+さんから頂いた献本です!いつもありがとうございます!
    文章を書くときに、感情を抑えてしまうと、それは鏡のような効果を生み、相手の心から湧き上がる感情も押さえつけてしまいます!綺麗な文章を書こうと思えば思うほど、感情を抑えた文章になってしまいます!もっと感情的に!!

    ★一言で言うなら  
    『文章は読まれるために書くのではなく、行動させるために書く!』

    ★OUTPUT  
    ・ありきたりな文章を名言っぽくする
    ×成功者は夢をあきらめない→○成功者は、飢え死にしそうなときでも夢をあきらめない(オリソン・マーデン)
    ×成功のために努力を惜しむな→○成功したいなら1日に18時間、ひとつのことに集中しろ(エジソン)
    ありきたりで常識的な言い回しに、過剰で具体的な条件を表す言葉を組み込むと、その文章は名言に変わる!  
     
    ・ 人の悩みを知る
    悩みの9割は『HARM』に集約される。
    ①Health:外見の変化、美容、ダイエット、病気、加齢、心身にまつわる健康 
    ②Ambition:野心、大望、夢、将来、キャリア
    ③Relation:人間関係、友人、知人、恋人、結婚、離婚
    ④Money:お金、収入の増減、借金、年金、住宅の購入
    このHARMに『世代』をかけ合せると、人間の悩みな大別できる!世代別の悩みに関しては、厚生労働省の国民生活基礎調査などの統計データを活用する!

    ・ブレインダンプを活用  
    ボキャブラリーに悩んだときは、関連する言葉、言い回し、言い換え方などを思いつくままに書き記す。大抵は、ボキャブラリーが少ないのではなく、言葉を出すための『粘り』が足りないだけ!自分の枠を超える単語を引っ張り出す方法は、考えないで書くこと。とにかくペンを止めずに、間髪入れず書き続ける 

    ・文章のテンプレートを活用
    ①書き出しはポジティブに:初頭効果(第一印象はずっと影響する)あり。つかみは『ちょっといい』『ちょっとうれしい』で」OK!
    ②なんども繰り返す:同じ『意味』と『感情』を、文章の中で言葉を変えて繰り返すとことで説得力がます!繰り返さなときに比べ、3回の繰り返すと46%、10回で82%説得力が向上する!ただし、同じ言葉は使わない(飽きるから)。
    ③話しかけるように書く:会話を『文章化』するだけで、説得力が上がる。人は文章より会話のほうが内容を覚えやすい。
    ④上げて、下げて、また上げる:ポジティブな話で相手の感情を上げて、不安になる告白で下げて、最後にすばらしい解決策を提示して、また上げる!
    ⑤追伸をつける:文章の中で人が最も読み、心に残るのは追伸部分。ポイントは2つ①追伸の前の部分で一度、きちんと話を終了させておく②追伸の短文の中にクライマックスをつくる  
               

  • なるほどというかんじ。でも、なかなか覚えられないので、時々読み返したほうが、良いかも。

  •  今回の本は「レビュープラス」様からの献本です。ありがとうございます。

    文章について著者は次のように述べている。「文章はただ書くのではなく、読んだ相手の心を動かし、想像力を使ってもらうために書く」とある。つれづれなるままに書いて評価されるのは吉田兼好ぐらいだからなあ。

     「本書は、相手を思うままに行動させたい人のための本です」とあるが、ダーク・ベーダーのような邪悪な心を持った者が野望を達成するための本ではありません。「メンタリズムは本来、人と人との信頼関係を深める助けとなる技術」とあるので、良い方向に持っていくための手段として活用しましょう。

     「心を動かす文章の共通原則が」3つ取り上げられている。

    1. あれもこれもと書き過ぎないこと。
    2. きれいな文章を書こうとしないこと。
    3. 自分が書きたいことを書かない。

     見てみるとどこかの羊のブログは3原則の逆を爆走しているような気がする。気を付けよう。

     読み手に具体的にイメージできるような文章を書く、「文章の見える化」が重要だということがこの本の一貫した主張だ。イメージできないような文章を読んでも睡魔を誘い舟をこぐための道具にしかならないからなあ。

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