ブライアン・トレーシーが教える 最強の時間

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制作 : 花塚恵 
  • かんき出版 (2016年4月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761271664

ブライアン・トレーシーが教える 最強の時間の感想・レビュー・書評

  • 読書メモ(公開)

    タイムマネジメントは仕事上のスキルのひとつなので誰でも習得が可能。
    理論、戦略、テクニックで構成される。


    心と時間の関係を理解する

    自分は時間を管理するのが得意だと思っている人は、自分のことを几帳面で生産性が高いとも思っている。こういう人は、生活や仕事のほとんどを自分の手でコントロールしている。



    自分の価値観を知る

    仕事に関する最大の目標、家庭に関する最大の目標を明確にすると人生が素晴らしくなるとナポレオン・ヒルが述べている。
    次々に起こる出来事を自分で管理する事が求められる。それも、自分にとって一番大切な事に時間がとれないといけない。


    人生の目的と目標を見いだす

    カーネマンは二種類の思考を使う必要があると述べている。
    ファスト思考は短期的なタスク、責任、活動、問題、状況の対処に使う。素早く直感的に行動する。
    スロー思考は時間をかけて慎重かつ丁寧に状況を検討してから何をするか決める。
    スロー思考が求められる場面でそれを使わないことが、さまざまな間違いの元凶だとカーネマンは主張している。
    スロー思考により人生の目標や仕事上の目標を実現するスピードが大幅にあがる。


    未来の視点から今の自分を振り返る


    プロジェクトはビジュアルで管理する


    効率を上げる為に明確なプランを立てる


    毎日のやることリストを作る


    やるべき事の優先順位を明確にする


    自分で立てたプランどおりに行動する


    結果を出すべき大事な事を特定する


    誰かに任せられるようにする


    一つの事に集中する


    先延ばしグセはいますぐ克服する


    まとまった時間を確保する


    邪魔に対処する方法を身につける


    同じようなタスクはまとめて処理する


    電話の時間はできる限り短縮する


    意味のあるミーティングしかやらない


    読むスピードをあげ、より多く覚える


    自分の成長に投資する


    仕事場を整理整頓する

  •  限られた時間で成果を最大化する。超単純な帯で驚く。その本質はどうかと購入。ただ、内容はなぜ今更?という気さえする基本中の基本であり、社会人一年目がしっているような内容だった。
     本書で述べられているのは、時間を管理するのは人生を管理するのと同義。1分1秒を大切にするということは、人生を大切に過ごすということ。そして、まずは心と時間の関係についてから。単純に自分はできる、人生を主体的にコントロールするという意識を持つこと、そして自身の価値観を知るということ。フランクリンコビー的な発想から入る。瞬発力であるファスト思考と、じっくり人生の価値観や目標を考えた上で考えを巡らすスロー思考がある。1日のうち、できれば朝一30分はスロー思考で目標、計画、取組んでいることの進捗について振返る時間をつくる。一方で、やることリストを前日夜につくっておくのを勧めている。やることリストは、絶対やるべき、やるべき、やってもいい、他に任せる、リストから削除すべき、という5つに分類する。
     次はパレート最適を利用した、2割の仕事をしっかり見つけやり切る方法。自分に、もし今日1つしかタスクをやることができないなら会社にとって価値のあるタスクはどれかを問う方法で、大事な2割を見つけると。そんなことを考える人っているかな。価値のある仕事かどうか、それが分かっていれば最初からそれをやっていると思う。悩んでいる人は、むしろその価値のある仕事かどうか判別がつかない人なんではないだろうか。
     そして、いつもの4象限。急ぎ且つ重要なタスクはすぐやって、重要だけど急がないことに取りかかる。しかし、これも間違ったやり方だ。重要だけど急がないことであると分かるけれど、実際にはそこに手がつけられないのだから。さらに、タスクの委任。つまり、ぶん投げる。この力も必要と。ブライアントレーシーがもたらした営業革命。仕事のノウハウとしては、少し残念だった。当たり前のことを大げさに述べる。でも、この当たり前のことをどうやったらチーム全員ができるのか、モチベーションを維持できるのか、という最も難しいところへは全くといっていいほど触れていない。別途、リーダーシップ論でやりましょうということかもしれないけど。

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ブライアン・トレーシーが教える 最強の時間はこんな本です

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