伝統の続きをデザインする: SOU・SOUの仕事

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著者 : 若林剛之
  • 学芸出版社 (2013年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761513252

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伝統の続きをデザインする: SOU・SOUの仕事の感想・レビュー・書評

  • 日本の伝統の軸線上にあるモダンデザインをコンセプトに、ポップな地下足袋や和装を展開するSOU・SOUの代表が書いた、SOU・SOUの成り立ちや自分自身のバックグラウンドについて語った本。

    いろいろと苦労したことがかかれていて、今日の状態までの苦労が伺えた。

    また、この中で自分たちでメディアを持つということや、自分たちの手でウェブサイトの運営やメッセージを発信していくことの大切さが書かれており、これを読んでて「北欧暮らしの道具店」のクラシコムさんを思い出した。
    EC運営というか、文化を創っていきたい人たちの行き着く先はやはりこれなのか...と感じた。

    EC運営やこのブランドに興味がある人だけでなく、何かの自分たちの活動を知ってほしい人たちが今読むべき本だと思いました。

  • いろんな箇所に共感しました。「流行らないから、廃れない」というのはすばらしい

  • 既成概念にとらわれず、ぐにゃりと曲がり得るやわらかさと、その奥に凛としたこだわりを併せもつ。古き良きものの中に、現代の風をぴうと小気味好く吹きこむことこそが、本当に良いものを廃れさせない、唯一の方法かもしれない。
    そう、そう。
    穏やかな相づちとともに、日本の文化を今一度見直そう。

    ーーーーーーーーーー
    若い感性でものづくりをすることで、廃れつつある伝統的なものが、今の時代に求められるものになる。それが「日本の伝統の基線上にあるモダンデザイン」を創造することになるのと同時に、外国人が憧れるような日本文化を創ることにもつながる。

  • 若林さんの目利き力、すごい…。伊勢木綿の社長さんいわく、「若林くんが選ぶものは、少し変わっとる。価格や扱いやすさよりも、彼は、日本の気候風土に合って、長年日本人の手によって育まれてきたものだけを拾い上げていく」と。ポップでカワイイだけじゃなく、着心地のよさにもこだわり抜かれたSOU・SOUの服は、一度着るとやめられないんですほんと…。

  • JAPANブランドの産地に行って
    そこで買い物をしたら
    中国産だった(゚Д゚;)ってことあるよね
    コストを下げるためだと思うんだけど
    なんだかがっかりしちゃうよね

    産地が活性化するために
    ●若い人の力が必要
    若い作家さんをプロデュースして
    アイドル的な存在を作ってみる
    そういう事は、各種メディアから取材されたりするし
    結果話題になって産地が注目される

    ●デザインを変える
    ポップで可愛いものに生まれ変わると
    現代に受け入れやすくなって売れるようになる

    …そういう仕事をしていくのが
    SOU・SOUだという
    なるほど

    真剣にものづくりをしている人たちは
    いい物を作って長く使い続けてほしいと思っているはず
    それなのに世の中は
    「常に新しいもの」というのが常識なんだな
    特にファッション業界はね
    伝統のあるものも忘れないようにしなくちゃね

    SOU・SOUとか中川政七商店とか
    JAPANブランドをプロデュースしていく
    ところがもっと増えたらいいな、って思います

  • こんな人にオススメ
    ・SOU・SOUが好き
    ・日本の伝統を知りたい
    ・ネットショップをブランド化していきたい

    SOUSOUの公式ブログで書かれていた「SOU・SOUへの道」をさらに深く突っ込んだような本書は、いつの間にか失われていった日本の伝統や創造性を蘇らせるのではなく、”その先をデザインする”ということが時系列で書かれている。自分のネットショップを一つのブランドだと捉えれば、ネットショップ運営にも役立ちそうなことが多く書かれている。著者のSOU・SOUの代表の若林氏の話し言葉に近い文体なので気軽に読める一冊。

  • 今、少しずつ注目を集めているsousouの話。
    足袋とか服とか素敵だなぁと思うがいかんせん外では着づらいよね。
    社長が伝統工芸に興味を持っていて、それを絶やさないよう努力しているのは素敵である。

  • タイトルの「伝統の続きをデザインする」というSOU・SOUのコンセプトも素敵だし、文中にあった「流行ではなく文化を創りたい」という考え方にもとても共感できた。柔軟だけど芯の強い人なんだろうな。

  • なんかいい感じなんですよ。

  • 日本の伝統技術を残していこうとする活動は
    とても素晴らしいことだと思いますし、応援もしていますが・・・

    どうも著者の方のクリエイター?に対する思想がちょっと・・・。

    このブランドを好きなら本を読むより、実際の製品を手にした方が得るものは大きいと思います。

  • 大ファンのsou・sou。そのブランドコンセプト、伝統に対する考え、会社というもの、仕事というものについて、いろいろと綴ってあります。こんなブランドのファンでよかったと思ったし、自分が仕事をする上でも刺激になりました。旅館の夢、是非叶えて欲しいなぁ。泊まってみたい!

  • 若林さんの書く文章にグッと来たわけでは無いけど、sou・souの仕事にはグッと来る。地方の伝統文化を時代に併せて蘇らせる。タブーに踏み込む、結果救う=勝ちやと思う。
    色々コラボして新しい切り口としてのファッション。

  • 辻村久信さん参加PJ、SOU SOU

    伝統技術xデザイン

    頑張れーっと思い、私は消費者として応援する。

  • 下記の本屋さんでSOU・SOUグッズが買えます!(開催期間や詳細は各書店へご確認ください)

    □東京:渋谷パルコブックセンター、・丸善丸の内本店、・紀伊國屋書店新宿南店、アンジェラヴィサント新宿丸井、デザインブックス(五反田)
    □愛知:アムル(春日井)
    □京都:アンジェ河原町店
    □大阪:アセンス心斎橋店、スタンダードブックストア茶屋町、紀伊國屋梅田店、アンジェラヴィサント梅田店
    □福岡:ビブリオテーク天神店、リブロ福岡天神店、ジュンク堂福岡店
    □熊本:蔦屋三年坂店
     *ご注意*開催期間は概ね4月末から8月ですが、書店により異なります。詳細は各書店にお問合せください。
    取扱商品は、足袋下(靴下)、手ぬぐい、スマートフォンケース、ブックカバーに限られます。
    書店では、割引クーポン券は使用できません。
    http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/2237/fair.htm

    学芸出版社のPR
    「日本の伝統の軸線上にあるモダンデザインをコンセプトに、ポップな地下足袋や和装を展開するSOU・SOUは、洋服中心のファッション業界において今までにないスタイルで根強い人気を得ている。国産にこだわり、衰退する日本の伝統産業の救世主ともなるプロデューサーが語るブランディングの手法と軌跡。初刷限定特典(シール)付!」

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伝統の続きをデザインする: SOU・SOUの仕事の作品紹介

日本の伝統の軸線上にあるモダンデザインをコンセプトに、ポップな地下足袋や和装を展開するSOU・SOUは、洋服中心のファッション業界において今までにないスタイルで根強い人気を得ている。国産にこだわり、衰退する日本の伝統産業の救世主ともなるプロデューサーが語るブランディングの手法と軌跡。初刷限定特典付。

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