ようこそ建築学科へ

制作 : 松田 達  南 泰裕  北川 啓介  倉方 俊輔 
  • 学芸出版社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761513368

作品紹介・あらすじ

建築学科と言っても大学、高専、専門学校、住居系、芸術系、工学部系はどう違う?そんな学科紹介に始まり、授業と課題に取組むツボや“建築的”日常生活、学外での建築体験、そして将来設計まで、知れば知る程のめり込む、ハードだけどハッピーな建築学生ライフのススメ。学生生活のあらゆる場面でためになるアドバイス満載。

感想・レビュー・書評

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  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99630991

  • 高校卒業してすぐ読んだ本

  • 建築学部の学生を教えている教授や建築事務所などで働いている人などが自分の経験や反省をもとに、学生時代の心構えなどの提案をしている。
    実際に仕事を経験したうえで、学生時代では気が付かなかった事や反省に基づいた意見なのでそれぞれ説得力がある。
    ただし個人的な意見なので、全てを守ることはできないだろうけど事前の参考にはなると思う

  • 建築学科と言っても大学、高専、専門学校、住居系、芸術系、工学部系はどう違う?そんな学科紹介に始まり、授業と課題に取組むツボや“建築的”日常生活、学外での建築体験、そして将来設計まで、知れば知る程のめり込む、ハードだけどハッピーな建築学生ライフのススメ。学生生活のあらゆる場面でためになるアドバイス満載。(出版社HPより)

    ◆◇工学分館の所蔵はこちら→
    https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT21972496

  • 建築にまつわるさまざまな分野の専門家がそれぞれの視点から建築学科の面白さを伝えてくれる。

  • 建築学科(?)に入って、これからの生活に参考になればと思い手にした本。
    出身大学も違う色々なタイプの建築に関わる方が見開き1ページを担当して書いているので、様々な人の学生時代の生活、考え方に触れられとても参考になった。
    特に外国語を学ぶ意味を、「将来の自分の活躍のフィールドを広げるため」と書かれていたのがとても納得でき、自分もまずは英語からもう一度やり直そうと思えた。

  • 【配架場所】 図・2F開架 
    【請求記号】 520.7||MA

    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/164677

  • 入学の時、進振の時、それぞれが建築学科と決めて本郷に来たものの、戸惑うことは多いのではないか。進学してからも所属研究室、就職・進学、卒論、卒業制作と次々と決断しなくてはいけない。この本では学科紹介から授業・課題への取り組み、学生生活、将来についてまでを様々な経歴を持つ建築学科出身者が自身を振り返りながら紹介する。他大学の建築学科の様子や知っている先生方の学生時代など、見開き1頁完結なのでどこからでも読むことができる。同級生や先輩と話すような感覚で参考となることだろう。(建築学科)

    配架場所:工1B
    請求記号:850-0:M.16

    ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003279154&opkey=B147995525825451&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00528047

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著者プロフィール

松田 達(まつだ・たつ):
1975年生まれ。建築家、武蔵野大学工学部建築デザイン学科専任講師。松田達建築設計事務所代表。1999年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。隈研吾建築都市設計事務所を経て、文化庁派遣芸術家在外研究員として渡仏、パリ第12大学パリ都市計画研究所にてDEA課程修了。東京大学先端科学技術研究センター助教を経て、2015年より現職。

「2016年 『小さなリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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