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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761526566
作品紹介・あらすじ
建築、庭、工場、スタジオ、文化遺産等、地域資源を一斉公開する試みが広がっている。オーナー・ボランティア・参加者・行政など多様な主体が関わることで、情報発信や集客など観光効果をはじめ、仲間作りやコミュニティ形成につながる地域づくりの手法だ。国内外22事例をもとに取組の背景、ハウツー、創意工夫の内情に迫る
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/684398詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
首都大観光学科の岡村先生の本。
オープンハウス・ロンドンの事例について調べているときに見つけた本。
なぜ「まちをひらく」ことが有効なのか。
オープンシティプログラムとは何か。
どのような効果があるのか。
実際にどのようにして企画運営を行うのか。
についてまとめられていてとても面白い。
建築・暮らし・庭・産業・アート・遺産の観点で一斉公開プログラムを行っている国内外の事例を解説している。
まちづくり、観光、シティマネジメント、ソーシャル・キャピタルの観点からみても面白い事例だと思うので、実際に事例を見てみたくなった。 -
東2法経図・開架 318.7A/O43m//K
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