教室ファシリテーション 10のアイテム・100のステップ―授業への参加意欲が劇的に高まる110のメソッド

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著者 : 堀裕嗣
  • 学事出版 (2012年3月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761918842

教室ファシリテーション 10のアイテム・100のステップ―授業への参加意欲が劇的に高まる110のメソッドの感想・レビュー・書評

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  • 教室ファシリテーションって何だろう、と思って読みました。
    形態は、ペアワークやグループワークですね。
    この活動を通して、参加者の意欲が高まり理解が深まる。
    中学校をモデル書かれていますが、教育現場で幅広く活用できます。

  • ビジネス用ではなかったが,違った観点で見れたのでとても面白かった。

  •  教師が一方的に話し続ける「お葬式的な」一方方向の授業から、ペアワーク・グループワークを取り入れた「結婚式的な」授業に変えるためのノウハウを紹介した本。「意見の対立や立場による利害を超えて、他者と<協同>しながら<問題解決>をはかる」(p.217)力を育むための10のアイテムとそれらを実現するための100のステップが紹介されている。
     ペアワークを授業で取り入れる、というのは、特に英語の授業の場合は基本となっているが、その他の教科ではどうなんだろうか。あるいはHRや総合的な学習の時間でそういった「話し合い」をうまく機能させているのだろうか。という疑問はあった。おれ自身、正直「はい周りの人と話し合って~。3分くらいで」みたいな感じでしか行っておらず、イマイチ議論が盛り上がらないし、まとまらない深まらないといったことはよく経験している。そういう時、どうすれば良いのか、何が足りないのかということを教えてくれる。例えば表現させる前に「個人思考」を促す、という部分が不十分だったと思う。さらに「調べ学習を喚起するように、『浅い議論』を敢えて行わせる」とか、「話し合いの終了の仕方に配慮する」といったノウハウはおれにはなかった。
     「ペア・インタビュー」から「ペア・ディスカッション」、さらにグループで「マイクロ・ディベート」や「ロールプレイ・ディスカッション」を経て、「ワールド・カフェ」、「パネル・チャット」、そして最後に「オープン・スペース・テクノロジー」へと、目的別、段階別に10の手法が紹介されている。こんなに色んな方法は知らなかった。教科教育を包括するような、もっと複合的な「教師力」が試される部分だと思った。一人前にこういうことが出来るような教師を目指したい。(14/03/22)

  • まだまだ自分には取り入れられる程のアイディアがない。形だけの話し合いではなく、生徒がイキイキするような言語活動をさせたいなぁ。

  • なるほどポイント
    ファシリをする際、「学習するグループをいかに見ているか」が大前提重要。「見る・観る・診る・視る・看る」などの多様な視点で個人と集団を見る力がこれはとても大事、ということは向き合う上でとにかく、一番大事な要素だということを学べる本です。

    活かせるポイント
    ファシリテーションをする際のインタビューやワークの形式がふんだんに紹介されています。

  • 「子どもたちのかかわりを作る。そのための戦略指南」
    最近気になるキーワード、ファシリテーションをもっと知りたくて手にした。
    10の手法と、その具体的な100の留意点からなる。
    中学生向けの実践だけど、汎用性は高い。他の学生・仕事にも活かせそう。
    ただ、小学校での実践には、さらに解釈を深め、自分のスタイルに変える必要かある。

    ファシリテーションの特効薬ではなく、ファシリテーションを浸透させるために読者が戦略的に使うための一冊。

    また折を見て、一つ一つ読み返そう。

  • 10のアクティビティのごとに10のステップで解説。教室のファシリテーションに興味はあるが,何を準備してどう進めれば良いか分からない人がこの本を手にとってとりあえずやってみるのに適している。この場合,アクティビティの成果に感動してアクティビティをすることがゴールになりがちなので,なぜ教室内でファシリテーションを導入するのかを常に意識する工夫が必要であろう。
    扉に「あなたにぴったりの教室ファシリテーションはこれ」のフローチャートあり。

    10のアクティビティ。
    ペアインタビュー
    ペアディスカッション
    グループディスカッション
    マイクロディベート
    ロールプレイディスカッション
    ブレインストーミング
    ワールドカフェ
    ギャラリートーク
    パネルチャット
    オープンスペーステクノロジー

  • 目次:まえがき、序章「教室ファシリテーション」とは?、第1章 教室ファシリテーション10のアイテム、第2章 教室ファシリテーション100のステップ、あとがき、主要参考文献

  • 具体的で良かったが…目新しいものは無かった。
    この本に紹介されている「アイスブレイク入門」の方が面白い。

  • 2学期の妄想をしながら読む書籍は、ファシリテーションやら学級づくりの本が多い。座学だけでできている多くの授業を座学中心だけど、交流場面も必ずある授業に転換できないか。そんな発想のもと生まれた提案が教室ファシリテーション。

    その10のアイテムと、それぞれを実践するためのステップが書かれている。

    1学期は、学級のルールやシステムづくり、教師と児童の関係構築をしてきたので、2学期は児童同士の関係構築に力をいれたい。

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