じょうずな勉強法: こうすれば好きになる (心理学ジュニアライブラリ01)
- 北大路書房 (2002年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762822780
作品紹介・あらすじ
多くの中高生はテストの前に「たくさんのことを簡単に覚える方法があればよいのになあ」とか「勉強がもっとおもしろければよいのになあ」とため息をついたことがあることだろう。この本はそのような人たちにこそ読んでもらいたい。本書を通して,勉強について新しい発見ができ,勉強についての見方が変わるだろう。
感想・レビュー・書評
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なにかと結びつけて考えることが勉強。勉強の面白さを伝えるための本でした。
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この本を読むみなさんにはじめに話しておきたいこと。
基礎編(記憶の実験から見えてくるものは;知識を結びつけることが大切なのだ;学習観の大切さ)発展編(わかり方の筋道―矛盾を乗りこえる;知識は使うための道具なのだ;誤った知識とそこからの脱出)最後のメッセージ「日記」を作るつもりで勉強するといいのだよ
事柄と事柄を関連付けて覚えることが大切だということには終始納得し通しでした。
が、その通りにテスト勉強をしてみたら、見事に脱線してしまって自分には合わない勉強法だなーと思いました。 -
わかる仕組みについて書かれてます。
この本も大学の現役の先生が高校生向きにかかれた本なので、オススメです。 -
この心理学ジュニアライブラリシリーズは面白い!!!
親はぜったい読むべき、先生だって読むべき。