松永貞徳と門流の学芸の研究

著者 :
  • 汲古書院
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762935435

作品紹介・あらすじ

本書は、松永貞徳、およびその門流の学芸について、彼らの著した学書や注釈書を検討することで、その学芸史上における意義について、考察を加えたものである。松永貞徳の学芸、その門流の学芸、さらに歌論と実作との関係を論じた三章に分けて構成。

著者プロフィール

西田正宏(にしだ まさひろ)
大阪府立大学高等教育推進機構教授 専攻=日本中世・近世文学、古典学史
「添削の批語と注釈のことば──契沖の注釈の学芸史的意義」(『文学』2016年1・2月号、2016年1月)、「地下歌人の古今集研究──『古今連著抄』をめぐって」(『国文学論叢』第六十二輯「日下幸男教授退職記念号」、2017年2月)

「2018年 『江戸の学問と文藝世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西田正宏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×