大吸血時代

  • 98人登録
  • 3.53評価
    • (13)
    • (21)
    • (28)
    • (6)
    • (2)
  • 25レビュー
制作 : デイヴィッド ソズノウスキ  David Sosnowski  David Sosnowski  金原 瑞人  大谷 真弓 
  • 求龍堂 (2006年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (580ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763006011

大吸血時代の感想・レビュー・書評

  • 面白かった^^吸血鬼モノと言うのをどけても父と娘の子育て奮闘記としてとてもリアル且つ興奮感ある作品です。皮肉でシニカルな笑いも㈲。ハードな描写もありますが,そう言ったモノが×な私が太鼓判を押してオススメします(^_-)b
    初心者パパのマーティが可愛いんだ(*^m^*)登場人物一人一人にドラマがあり世界に息づいていて,手に触れられそうなリアルさ。そして愛らしさ。辛辣な陰の部分を皆が持ちながら,ちょっと哀しくて優しいお話。ラストはハッピーエンド(〃∇〃)

    じーんときますよ★

  • マーティ:吸血鬼  イスズ:人間の女の子
    イスズは母親と二人で穴倉に暮らしていたが、吸血鬼に母親を殺害される マーティが少女イスズの父親代わりになり一生懸命育てる ホノボノシーンがいろいろある 
    マーティに恋人ローズができて、イスズには彼氏ロビーができてだんだんつまらなくなってきた まぁ、いつまでも少女のままってわけにはいかんわな
    表紙 中澤英明「子供の顔 クマ」イスズにぴったり 可愛い!(#^^#) 

  • ほとんどがヴァンパイアになった世界。人間牧場から逃げてきた女児と、彼女を拾ったヴァンパイアとの親娘の物語。ホラーではないので、温かな気持ちで読み終えた。

  • お父さんの娘に対する愛情が海よりも深く山よりも高い(?)

  • ヴァンパイアものとしては格段のコメディ
    人口比率が逆転し、人間は牧場で飼育されている。
    その中で第二次世界大戦のときに吸血鬼になったマーティはイスズを保護し、「先のお楽しみ」のためにイスズを育てることにする
    ヴァンパイアの子育て騒動なのだが、実年齢100歳を超えるマーティが振り回される。マーティの一人称なのがまた楽しい。
    イスズが成長し、結婚し、めでたくヴァンパイアになってハッピーエンド。

  • 「吸血鬼もの」というよりは「親子もの」

  • イスズよりマーティンがかわいかった。

  • 表紙の女の子に一目惚れして買った。
    吸血鬼と人間の割合が逆転した未来で吸血鬼が人間の女の子拾って育てる話。ペット感覚から段々父親になってくおっさん吸血鬼とイスズがひたすら可愛いw

  • タイトルとジャケットの女の子の絵を見て衝動買いしたのが、大吸血時代です。
    タイトルに吸血とある様に吸血鬼モノです。
    ただ、普通の吸血鬼モノとは一風変わっておりいます。
    ~あらすじ~
    時代は、吸血鬼の世の中になり、人間がいなくなってしまった世界で、吸血鬼の時代を作ったウツ気味の中年吸血鬼の一人マーティが、秘密裏に人間を飼育している人間牧場から逃げ出した女の子イスズと出会う。
    マーティは、イスズを美味しく頂くためにしばらく育てる決心をするのですが、一緒に暮らすうちに父性に目覚めて行ってしまう。

    少女と中年バンパイアの生活をコミカルに描いたハートフルストーリーです。
    少女とオジサンの心の触れ合いだと、ありがちなお話になってしまうのですが、世の中はバンパイアの世界。
    その絶妙な世界観が物語を面白くしています。
    この物語の大きな点は、2人の10年ほどの生活を描いており、イスズは可愛らしい女の子が成長し、思春期をむかえ、恋をしていきます。
    マーティは、子育てなどした事の無い中年男で、しかも吸血鬼。
    周りは吸血鬼ばかりで相談する相手もいないと言う中で、一人イスズを育てるために奮闘します。
    マーティの人間だった頃の話や、人間の世の中から吸血鬼の世の中になるまでの話など周辺の物語も面白く、読み応えのある作品です。
    映画化されてもおかしくない話しだと思うのですが、話しが長いのと吸血鬼の世の中を再現するのにはコストが掛かり過ぎるのかも。

    調べてみたところ作者のDavid Sosnowskiさんの作品は、どうやら日本ではこの本しか出版されていない様です。
    面白い物語を書く作家さんなので、他の作品も読んでみたい所ですね。

  • 時は吸血鬼革命によって、人間の姿がほとんど見られなくなった世界。
    退屈すぎてウツぎみの中年ヴァンパイアが、人間牧場から逃げ出した小さなかわいい女の子イズスを、人間のまま育てるという思いつきから遭遇する、悲喜こもごもを描いています。

    人間のイズズを育てるゆえに起こるさまざまな問題や事件に、慌てふためくマーティの姿は、「お父さんは心配性」そのものです。
    表紙のイラストも気に入っています。

  • 吸血鬼が人間の女の子の子育てをするお話。
    結構ぶ厚い。中だるみする部分もあるが、主人公である吸血鬼が女の子をだんだん大事にしていく所がかわいい。

  • アメリカチックなユーモア作品。

  • 吸血鬼だらけになった町で、一人の人間の女の子を拾う中年吸血鬼。

    女の子が少女になり、微妙な思春期を迎え、結婚に至るまでの、吸血鬼の子育て。

    何だか不思議な本だなぁと思って手に取ったのだけど、意外とハマってしまった自分にビックリ。

  • ウツ気味の中年ヴァンパイアが拾った少女は、本物の「人間」。血をいただくのは後にして奇妙な同居を始めたが、ガキを育てることの面倒と、そして楽しさときたら! スリルでクール、滑稽でホロリとする吸血鬼モノ、日本上陸。

  • なんか妙にくそまじめな吸血鬼の子育ての話だった。拾ったイスズが可愛いので、確かに子育てに専念したくなる気はわかる。ま、それより吸血鬼って大変なんだね。日の光が駄目だから長距離旅行するのは大変だし、吸血鬼になった年齢から外見は変化しないから子供の時に吸血鬼にされると体は大人になれない。永遠の命なんて欲しくないなあと思ってしまう。ローマ法王は吸血鬼になって後悔してないだろうか?品行方正で永遠に暮らすのつらいよなあきっと。

  • 2006年8月読了<br><br>本屋さんのオススメかなんかの表示があって、書店で目に留まった一冊。
    表紙の絵にも惹かれて、読みました。
    最初は文章が読みづらくてなかなか読みすすめられなかったのですが、読むうちに慣れてきたのか文章が分かり易くなったのかわかりませんが、後半は一気に読めました。

    感想としては…外国の映画とかドラマとかをみてる感じです。映画化とかドラマ化とかされても面白いんじゃないですか?
    (もうされてたら笑えるー…この作品のこと調べてから書けばよかった)

  • 鬱っぽい吸血鬼が『食用人間』の女の子を育てる話、
    世界がほぼ吸血鬼なんです。
    10歳の女の子を18歳まで育てる、
    すごいいいお父さん、なんか『父親』ってこんな気持ちなんだろうなって
    何かとグロいんだけど、結構軽いノリで進む感じがgoodです。

  • ウツ気味の中年ヴァンパイアの俺が拾った少女は、「人間牧場」から逃げてきた赤い血のかよった本物の「人間」。その新鮮な血をいただくお楽しみを後回しにして奇妙な同居を始めたのだが、ガキを育てることの面倒といったら…そしてその楽しさときたら…!スリルでクール、滑稽でホロリとする、吸血鬼モノの「快作」、ついに日本上陸。

  • ウツ気味の中年ヴァンパイアが拾った少女は、本物の「人間」。
    血をいただくのは後にして奇妙な同居を始めたが、ガキを育てることの面倒と、そして楽しさときたら! スリルでクール、滑稽でホロリとする吸血鬼モノ、日本上陸。

  • このオチはいけないと思うんだ私!!

  • 登場人物たちがみんななんか愛しい…

  • 装丁に惹かれて読みましたw
    使ってるフォント可愛いのだよw

    一味違う吸血鬼モノ☆

    吸血鬼達が大手を振って生きる時代、
    私達の必需品はもう必需品ではなくて
    コレクションになっている。
    虚構のリアリティ
    ちょっと面白いw

    マーティみたいなパパだったら私も欲しいw
    イスズを愛するマーティがとても愛しい。

全25件中 1 - 25件を表示

大吸血時代を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

大吸血時代を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする