稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

著者 :
  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763130877

感想・レビュー・書評

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  • 図書館

  • こういうところに気を向けられるのは非常に大事ですよね。
    余裕がないときほど改めたい。

  • 今まで会ってきた人達が、なぜ長財布を使っているのか。
    自分の人生を振り返りつつ、分析してみる。

    使いやすく、広々とした長財布を。
    その信念がどこからやってきたのか、を語っていますが
    確かに自身に置きかえれば、ゆっくり広々とした空間で
    生活したい、というのには納得。

    とはいえ、綺麗を維持したい、という所に気をつければ
    即座に買い変えて実践をしなくとも大丈夫?
    ようは気の持ち方、考え方。
    それが分かりやすのが、長財布、という事かと。

  • 自分が使っている財布の価値×200=自分の未来の年収

    なんだそうな・・・


    ちょっと期待!


    筆者のお財布はタイガらしいけど、正解だと思う。

    男性がヴィトンの財布を持つなら、モノグラムやダミエはなんかやだ。

    成金ぽいというか品がないというか・・・何でだろ?

    女性だったらいいのだけど(自分は思いっきりそうだったりするw)

    え?女性でもイケテナイ?

    要は、お金持ちはいいものを買って大事に使うから結局は無駄遣いしないですむ。

    というようなことなんでしょうね。


    お金持ちのお財布にするためのポイントは・・・

    ・お金の向きもそろえたほうがいいそうです。

    ・無駄なカードなども入れないように。

    ・小銭とお財布は別にするように。


    実は、風水の本なんかにもそう書いてあって実践しているんですが

    今のところ私は財布の200倍も年収はないですが^^;

    あくまで、”未来の”ということですから将来に期待してみます♪


    でも・・・・

    私の知り合いのお金持ちのお財布は

    二つ折り財布だったり

    マネークリップだったり

    ジップロックだったり

    一番すごいのはゴムで束ねるって人がいますが・・・^^;


    この本に書いてあることが正しいかどうかは、

    私のお財布の値段×200が私の年収になったとき実証されるのでしょうw

  • 年収200倍の法則
    500円玉貯金
    ポイントカードはお金の漏れ口
    税金は気持ちよく払う
    消費か浪費か投資か?消費を投資に変える。
    三方よしの哲学
    お金に気を使う、ただし執着はしない。201412

  • 仕事柄社長と接する機会が多く、財布にまつわるある法則を発見した税理士が書いた本。

    財布の値段×200=年収
    らしいです。
    たしかに当たっているかも。
    長財布が良いという理由も書いてます。
    お金を粗末に扱う人にはお金も近寄ってこないということらしいです。
    結局、すべて愛じゃね?
    愛とはこりずに与え続けて行くことじゃね?

    ちょっと高額な長財布購入を真剣に検討してます。

  • お金の話なのに、なんだか清々しい本です。特に後半、心にポッと希望を点していただいたような。

  • ちょうど財布を買い換えたので読んでみた
    お金に好かれる環境を整える本

    「安いから買う、高いから買わない」ではなく
    「欲しいから買う、欲しくないから買わない」

    週に2回以上お金を引き出しているときは注意。
    便利だからこそお金を引き出すタイミングがまちまちになったり、その都度引き出す金額がバラバラになったりしてしまう。計画性がない。

    お金を引き出すタイミングは月に2回にする。
    (給料日とその2週間後など)
    金額はわざと中途半端で高額にすることにより、
    記憶に残りやすくなる。

    財布に五千円札をたくさん入れておく、
    一万円札は「大将」
    五千円札は「家来」

    硬貨は小銭入れに入れる。財布を太らせない。

  • ・年収200倍の法則:年収=財布購入価格×200
    年収が高いから財布の価格が高くなるのか、はたまた逆なのか、相関関係ははっきりしない(著者も論理的な説明はできないとのこと)。しかし、良いスーツや万年筆など、高級なものをもつことで「もっと仕事を頑張ろう」と意識も高まるのは、経験上分かる。

    ・500円玉は専用の貯金箱に入れる
    これをすることでお金に意識が向けられるし、気づけば数万円たまって、以前からほしかったものとか買えるので、実行してる。

    ・そのお金は「消費」か「投資」か「浪費」か
    浪費を減らし投資をすることで、未来に向けて成長することが必要。投資の代表は貯蓄や勉強会。本書で浪費の例としてゲームセンターが挙げられており、胸が痛い。。。
    また消費は投資へ変化する場合もある。例えば食費。安物ではなく、安全なものを口にすること。

    ・身につけているものを変えると人生が変わる
    傘やネクタイなどを高級小物にしてみたり、本などインプットを良質にしたりすることでアウトプットが変わる。
    筆者も貧乏だった頃、本屋で未知のエリアの本を買ったところ、今まで知らなかった世界を垣間見れたとのこと。

    【総評】
    「安ければ何でもいい」だった自分を変えてくれた本。本書を読んで500円玉貯金を1年続けて初めて高級財布を買ったときは感慨深かった。その3か月後には海外で盗まれてしまったが。。(涙)
    高級財布を持っていると、自分に自信を持つことができる。そしてお金により意識が向くようになった。
    まだ投資にお金を注げていないので、未来に向けてまず自分はどうなりたいのか、それを定めるためにも幅広い経験をまずはしていきたいと思う。

  • 考え方が偏ってると感じます

    お金を大事に扱うこと、財布をキレイにすることの大事さはある程度納得できました

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