稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

著者 : 亀田潤一郎

• サンマーク出版 (2010年12月2日発売)

感想・レビュー・書評

[izkさんの感想 · 2014年8月1日]

主観が強い本であった。
ただ財布の値段×5=年収はなんとなく共感できた。

[graziemillexxxさんの感想 · 2014年4月4日]

稼ぐ人＝社長は綺麗で高価な財布を持っている人が多いというのはいいが、タイトルの「なぜ」については、解明されていないのが残念。

[かいこさんの感想 · 2014年3月29日]

常に10年後を意識するという項で気になった言葉は、「インプットが変わればアウトプットが変わる。つまり質の高い情報が入ってくれば、セルフイメージも高まる。」ということでした。

ボクにとっては、エンターテイメント性の強い本や映画よりも、メッセージ性の強いものに触れ、それを受け入れていくことが重要と感じました。

[fukusuke74さんの感想 · 2014年3月17日]

税理士さんが、上手く行っている社長の財布を見たという内容の話でした。

私自身レザークラフトで財布を作ろうとしていたので参考にしました。

　長財布を使うのはお金を曲げずに使えるから。
　曲げずに使うということはいつまでも綺麗にしておける。
　つまりお金を大切にする事に繋がります。

　お金を大切にするには、お金をいつも意識することになります。
　お金に無頓着な人はお金を浪費してしまいますが、お金を大切にする人は
　本当に必要な消費か考えて使うようになります。

無頓着な人はお金は知らず知らずに浪費して無くなってしまうが、大切にする人は
無駄な浪費が少なくなり自分への投資に使えるようになります。

結果として、自己投資をしている人ほど稼ぐ人になるといった内容です。


雰囲気的に
銀座のママが教える「できる男」「できない男」の見分け方
やファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣などと同様になるかと思います。


稼ぐ人は、ヒト・モノ・カネを大切にする傾向に有るようです。

[kfukudaさんの感想 · 2014年2月15日]

お金は常に気にかけてコントロールしていくことが大事だということですね。

[y_dokaさんの感想 · 2014年1月15日]

後半はかろうじて実用的なことを書いていたけど、前半はオカルトがかった人生訓。ま、好きな人は好きなんだろうけど。

[ishibutsutoさんの感想 · 2013年12月8日]

お金は心掛け次第で、自身のコントロール下に置ける

[yu62ballenaさんの感想 · 2013年8月21日]

お金の付き合い方の本。この手の本ではよくある内容、よくある書き方だなと思う。

だけど、なるほどと思うところもある。
お財布を意識することで、お金を意識するようになる。
そこに意識を向けて、希望を抱いた瞬間、何でもない小物が、人生を変える原動力となりうるんだそうです。

とりあえず、お財布新しくして、キレイに使ってみようかなと素直に思えました。

[motographさんの感想 · 2013年8月14日]

長財布が欲しくなった。
お金に気を向けなければ。

[小僧さんの感想 · 2013年8月12日]

長財布をつかうとお金持ちになれるという話は眉唾もの。
ただ、お金に対して真摯に向き合うべきだという主張は共感できた。