- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763130877
感想・レビュー・書評
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内容はかなり抽象的だったけど自分でもすぐ実行できる事も多く、試しにやってみる価値有りと思った。さすがにヴィトンのタイガはきついけど。しかしキャッシュレスの昨今、財布の役目も変わってきてるし高価な財布を持つ意味も少し考えちゃうな。
個人的には本の後半で述べられてる著者の壮絶な半生や人生観が読んでとても参考になったし楽しかった。
色んな意味で良書だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
風水とは違うというが、風水と同じことを言ってる。
ってことは、風水が証明されたことでもあるってこと?
内容は思ったより重みがなかったけど、著者が体験した貧乏のどん底によって、どうせ買うなら後で転売できるもの。
一流品を買っておけというのは納得。
自分も数は要らない、いいものが一点あればいいと思ってるので、うなづくものはあったが、金持ちにはならないなぁ。
逆に買う意欲がそんなに芽生えないから、収入に対する欲もないかも。
逆にコレクターとか、衝動買いする人の方が、欲求を満たす為に収入を増やすんじゃないだろうか。
この本で一番印象に残ったのは、著者が若い時、コンビニでバイトし、コンビニの残った弁当を食べて命を繋いでた頃、緑のウンチがでた話。
やっぱりコンビニの添加物ってよろしくないね。 -
要はお金のことを人のように考えて気にかけなさいという本。
うなずけるところもあったけど、ふーんと思いながら読み飛ばしたりも。
図書館より。 -
自分のお金に気を付けている人はお金持ちになりやすい。らしい。アニミズム的なところが気になるが、お金に限らず周りの人にも気を使うようことができる人になりたいですね。それでお金があればなおよろし。
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お金も人も大事にしてくれるところに帰ってくる、ということですね。
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今まで二つ折りの財布を使ってて、そろそろ長財布にしようかなと思ってた頃に書店で見かけ気になり購入。読んだ感想は、今まで自分はお金をモノとして扱っていたなと。紙幣の向きをしっかり揃え、いってらっしゃい、おかえりなさいを忘れずにこれからは人格のあるお金に愛情を持って接していきたいなと思った。お金の管理が苦手だった自分には実践したい事が多い本だった。
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•年収200倍の法則
財布の購入価格×200
•安いから買うのを辞めて、欲しいから買う
•消費、投資、浪費で、分ける
•常に10年後の自分をイメージする
•身につけるものを変えれば人生が変わる -
長財布を持つというのは一つのきっかけだと思うが、お金と日々向き合って将来の目標に向かって使い方や購入するものの価値を考えることが人の意識を向上するものと理解した。影響を受けて長財布を持つことにした。
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おまじない。
お金にとって、居心地のいい財布環境を整えてあげれば、
またお札が返って来たくなるはず。というもの。
財布×200倍の法則も疑わしいが、
それだけ投資できる人間。という事だろう。
良い物を買えば、いざという時売れるから、
普段から質の高い物を買うべし。という考えは斬新でした。 -
意識の持ちようの見える化。
財布の金額×200=年収が面白い。