「食べない」生き方

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著者 : 森美智代
  • サンマーク出版 (2013年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763133519

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「食べない」生き方の感想・レビュー・書評

  • 「断糖」とか「腹7分目」とか
    「美人の食事」とか「腸美人」とか
    読んできたけど
    またこれは違う

    ちょっと深い人生論があって
    圧倒されるものがある

    P8
    「食べ過ぎ」の日本人は、
    「働き過ぎ」「求め過ぎ」の傾向も
    強くみられます。
    「食べること」を見直すことによって、
    そうした”もっともっと”と
    何でも過剰に「~し過ぎる」生活習慣に
    ついても、見直してみませんか?

    P137
    「断食によって変化したい遺伝子」

    ↑遺伝子という囚われから
    自分を解放出来るってスゴくない?
    -------------
    P207
    「トラウマがお別れにやってくる」

    ↑トラウマからも自由になる?

    P225
    「必要以上には求めない」

    ↑そしてこの境地に達するのだろう。
    スゴイし、興味深いし、同じ風景を見てみたい
    と思う。
    「修行」と「断食」のつながりが
    初めて分かった。
    「食欲」を「捨てる」ことで
    見たことがない景色が見れるのだ

    常識に囚われない自由と
    反骨精神と孤高と
    それでいて肩肘張っていない
    悟りのような境地。

    「マクロ」「糖質制限」
    「ローフード」「食べる順」…
    「一番自分にしっくり来る食事法は?」
    いろいろな本を読んで
    それなりに自分流を模索してきたけど

    「食べる楽しみは
    失ったけれど
    その代わり
    生きる愉しみを得ました」

    という冒頭の言葉。
    ここに究極があった
    -------------------
    P153
    起こった出来事を
    後からああだこうだと言葉にして
    リピートすると、そこでもう一回
    その時の怒りや悲しみを膨れ上がらせ、
    再現してしまうことになります。
    そういうネガティブな感情を
    再燃させてしまうのは
    体にもよくありませn

    P154
    いやなことを思い出して
    その時の感情を蒸し返しても
    いいことは一つもない
    ------------------------
    P171
    「別腹は愛に飢えているから」
    P172
    「食欲も物欲も寂しいこころの代償」

    ↑食欲を減らすことが
    より良く生きることに繋がる、という指摘は
    「断食」につながる卓見だと思う
    ----------
    「食べないこと」を
    「生き方」に結びつけた。
    こんな視点、僕にとって画期的なことだった

  • 「脳波をコントロールすることができれば、食欲もコントロールできるようになる」の発想が新鮮。お腹も空いていないのに食べたいのは、脳が食べたがるからなので、効果が期待できそうだ。

    「食べ過ぎ」の日本人は、「働き過ぎ」「求め過ぎ」という見解にもハッとした。

    「あなたのことを愛してくれる人が、あなたのことを思って作ってくれた食事は、どんなレストランの有名シェフのご馳走よりもおいしく感じられる。そうやって愛をこめて作られた食事は、食べる人にエネルギーを与える。」
    …の言葉に、勇気づけられた。

    愛のこもった食事には、「死のうかなと思っていた気持ちを、また生きてみようと変えさせる力」が宿っていると筆者は言う。


    食事ではないが、私にも、その力を与えてくれた人がいる。感謝の思いに涙した。

    「どんな不幸であれ飢えであれ、それは人間が、人生の意義を探求するためには必要なことです。」真にその通りと思う。私を支えてきた内なる魂いに、言葉を与えられた思いがした。

  • この前読んだ不食に関してもそうだけど「食」の常識って何なんでしょうね。

    栄養?カロリー?バランス?

    どれが正しくてどれが間違いということではなく、自分自身の身体に合わせたものということなんでしょうね。

    食関連の本を読んでいた思うのがどんな食事法を実践している人でもみなさん食への「感謝」を持っている。

    現代人に今一番足りないのはもしかしたらこの食への「感謝」の気持ちなのかもしれませんね。

  • 住人その二が読みたいと言ったので。

  • 「食べない人たち」の著者の一人の本。あの本にも書いてあった、青汁の作り方ほか、甲田療法の話が説明されている。著者の腸内細菌が牛などと同じような構成になっているという話も載っていて、すごいなと思った。
    ただ、甲田療法-玄米生菜食や運動など-が正直、こんなに面倒な方法なのか、ということにびっくりした。
    難病治療とかに使われているとのことなので、面倒とか言ってられる場合ではない方々向けなのだと思うけれど。
    ただ、ところどころ、紹介されている体操をしていると、人のオーラが見えるようになった等の話も出てきて、大変に興味をひかれた。
    最後のあとがきに、山本印店についても献辞があって、こんなところにも!とびっくりした。

  • 少食の効用はとてもよくわかったので、改めて実践する気持ちが湧きました。
    しかし、人のオーラが見えるようになったなど、本当かと思うような記述もあり、全てを受け入れることはできないと思いました。
    少食を続けて、自分も人のオーラが見えるようになったら星5にしたいと思います。

  • 一気に読みました。
    少食にするということは、必要だなって。
    自分の身体と向き合う、大事なことと感じます。

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「食べない」生き方の作品紹介

1日青汁1杯50kcalの食生活を17年間、継続。針灸師として難病の患者をのべ5万人以上治療。上場企業の健康顧問として社員の健康を管理。世界でも類のない生き方を実践している女性が提唱する、少食のすすめと人生の楽しみ方。

「食べない」生き方はこんな本です

「食べない」生き方のKindle版

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