心配するな。

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 83
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763133748

感想・レビュー・書評

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  • たくさんふせん貼った

  •  著者は、『人間は気がのらないときにはどれだけがんばってもうまくいかないのに、感情がのってさえいれば、どんどん進むことができる、「感情の生き物」』だと指摘しています。
     本書は、行動心理学の見地からみた、人生を成功に導く「感情」の活用法をわかりやすくまとめた一冊です。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=5452

  • 嫉妬や罪悪感などの感情を味方につけるのは面白い考え方だと思った。(抱いてはいけないものだと思っていたので)

  • 感情をどう取り扱うかが成功への道。

    感情について書かれた本です。

    一回読んだだけでは実践につながらない、もう一度読み返し

    たいと思えた本です。

  •  感情がすべてを支配しているのならば、人は人であり続けることができる。すべての事をありのままに受け入れそこから一つ一つ物事を解決していこう。それができるのが人であり、またそれを否定的にとらえられるのも人なのだから。

  • 色々と悩み相談をした結果、先輩夫婦が貸してくれました。

    正直、あまり刺さらなかったのだけれども(ごめんなさい…)、一つ参考になったのは、「人間の脳は同じように感じ続けるようにできている」ということ。

    つまり、気分が乗らないからといって次に行っても、結局同じように感じてうまくいかないらしいです。

    だから感情を整えよう、というのがメッセージなのだけれども、それが難しいのだ。。。

  • わかりやすかった。
    今なぜ、自分がとまっているのか。
    感情が大事かわかりやすかった

  • 20140627
    新しい切り口。

    全ての感情は私の見方である。

    嫉妬も怒りも私の見方なんだ。
    そう思えると、ラクになる。

    例えもわかりやすい。

    隣の芝生をみて落ち込んでいる時間がもったいない。

    そのとおりだな。

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著者プロフィール

株式会社オープンプラットフォーム代表取締役。早稲田大学商学部卒業後、起業。在学中からモチベーション心理学とリーダーシップを学ぶために渡米。最新の自己と組織の変革メソッドを伝える実践的なセミナーを行い続けている。毎回満席になる講座は、企業経営者・幹部、起業家、ベストセラー作家を輩出している。100名の業界トップリーダーを育成することをミッションに活動している。著書に、今回文庫化された『未来記憶』(小社)のほか、『タイムマネジメント大全――24時間すべてを自分のために使う』『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』(ともにサンクチュアリ出版)などがある。

「2023年 『DOIT!「すぐやる人」に変わる未来記憶思考法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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