- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763134271
作品紹介・あらすじ
片づけレッスンの現場ノウハウをかわいいイラストで再現!誰もが待ち望んだ片づけのバイブル。こんまりメソッド108のテクニック。
感想・レビュー・書評
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主婦ならこんまり読まな〜
って安易に思って、こんまりさんの本、
ついに読みました
実は、「人生がときめく片付けの魔法」を図書館で先に借りていましたが、なかなか読めず、
どーしようかな、と思っていたところ
こちらの本を発見
イラスト多いし読みやすい
思ったより普通のこと書いてましたけど、
ときめきを基準にモノを捨てるって言うのは
わかりやすい基準だなと思いました
やっぱりちゃんと、先に出してる本読みます笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分がこの服にときめくか、ときめかないで残すか手放すか決める基準は新鮮でした。この本を読んだ後服の収納や片付けをしたくなった。手放す時に感謝してから手放すことも忘れないようにしたい。
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こんまりさんの本をはじめて読みました
片づけようと思うきっかけにはなったものの
しっくり来ない部分も多く…
あとイラストがもう少しうまいとよかったなと思います -
久しぶりのこんまりさんの片付け術
既に人生がときめく片付けの魔法でこんまり術は理解していましたが、この本はやり方が可愛いイラスト付きで端的に説明されていて、やる気スイッチ入りました。
やましたひでこさんの断捨離に感化され、断捨離を始めたもののあちこち手をつけて収集つかなくなっていたのですが、こんまりさん指南通り、やる順番に沿って進めてみようと思います。
ざっと全部を読み、改めてページの順にカテゴリーごとに片付け開始。可愛くて読みやすいバイブルですね。 -
こんまりさんの本を読みすぎていて、やや、お腹いっぱいになってしまった。
何気に一番多くのものについての説明が分かりやすく表現されていると思いました。
片づけの辞書的に使おうかなと思っていたら、
こんまりさん自身もあとがきで、片づけの事典のようになったとおっしゃっていて、ですよね!と共感させていただきました。 -
「片付ける」とは「これまでの人生に片をつけ、人生の次の準備をする」こと。
これが一番印象的だった。
ちょうどトイレでスッキリして
「そっか。身体もどんどん片付けて次の準備してるもんね!」
と妙なタイミングで腑に落ちた。笑
実際にやってみて思ったのは…
片付け順がかなり参考になる!
衣類、本類、書類、小物類、思い出品、の順。
どんどんスペースができる快感。
空気が良くなる?抜ける?感じがあった。
他に私にとって背中を押してくれたのは
・セミナーは配布資料を捨てる覚悟で受講!
・化粧品サンプルはすぐ使うか捨てる!
この2つかな。
私が今のところ整理ができていないのは
・子供達の絵などの作品
・写真!!!!
これはなかなか大変そう…。
でも、やるぞー! -
最近、片付けに力を入れようと思っているので読んでみた。
物別、場所別の片付け方を書いているが、この著者は「ときめく」片付けで有名になった人なので、やはりときめくを前面に出してくる。
実務的な片付け方も書いてあるが、メルヘンチックな思考(財布は休ませるとか、電気関連のものはピリピリするとか)も混ざっているのがうっとうしい。そのあたりの感覚が合う人にはいいと思うが。
とりあえずは片づけるというモチベーションを継続するし、収納するよりも、物を減らすことをとにかく進めたい。 -
何を捨てるかではなくどんなものに囲まれたいか
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・正しい片付けの順番
衣類→本類→書類→小物類→思い出の品
自分のときめき感度上げていくため
・衣類
オフシーズンのトップスからしまう
畳んで建てられるように収納できるとオーケー
ハンガーにかけるものは、右肩あがりに左に丈が長い物、右に丈か短いものでカテゴリー別にまとめると良い
靴下とストッキングを結ばない。
巻くようにたたんだり、2つ折り三つ折りにしたり -
・片付けの手順や手法がイラストで具体的に説明されている点がgood
・書籍内でも紹介されている通り、大事なのはマインドであり、付け焼き刃の片付けはリバウンドとなる
・家族が片付けに課題を抱えており、諍いのきっかけとなることも多かったが、どうすれば悩みが解消されて「片付けしよう!」というマインドになれるか?という観点でサポートをしていきたい(片付けの強要はNG)