読んだら忘れない読書術

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著者 : 樺沢紫苑
  • サンマーク出版 (2015年4月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134509

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読んだら忘れない読書術の感想・レビュー・書評

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  • 読書をしても、印象だけが残って3ヶ月後には内容を説明することさえ難しかったので、その悩みを解消するために購入しました。
    表題のとおり、忘れないための具体的な方法(簡単です!)、その読書術の効果、そして本の選び方まで記載してあり、とても参考になりました。
    アウトプットという私自身の苦手な部分も気づくことができ、今後の読書について前向きになる内容でした。

  • まさに表題のことでほとほと困っていた私。
    読んだはずなのに、忘れてる…内容だけならともかく、読んだ事実さえ忘れてるっていったいどういうこと?!と自分のふがいなさに呆れ果てていたとき、目にした本書。
    待ってました!よっしゃ、これでなんとかなるべ~と勇んで手にしたのだけれど。

    うーん、三分の一は読書の良さ、三分の一は本の選び方読み方、残り三分の一が、待ち望んでた忘れない読書法だったのだけれど。
    読書の良さも選び方も読み方も、そして忘れない方法も、どれもこれもわかってたしやってるし今更聞く必要のないことばかり。
    筆者の言ってる忘れない読書術、やってるんだけど~でも忘れちゃう人はどうしたらいいのさ。

    ブクログ見てると、ええっほんとに?!と驚きたくなるが、日本人はひと月に一冊も本を読まない人が二人に一人くらいの割合でいるらしい、月10冊も読めば、わずか数パーセントの割合の中に入るらしいってことが分かった。
    へ~、そうなんだ。みんな結構読まないんだね。
    ブクログ利用者はかなり稀有な人々が多いってことなんだね。
    普段あまり読書をしない人が、モチベーションアップのために読むにはいいのかも。

  •  月に7冊の読書をすれば、日本人の中で上位4%に入るらしい。これだけ図書館も書店もそれなりに充実しているように思える日本で、全体の読書率はそんなものなのかと驚いた。
     読んだものを忘れないようにするには、アウトプットすることと、「自己成長」「行動の変化」を読書の目的とすること。隙間時間は自己成長の埋蔵金で、掘り起こして成長するか浪費するかで人生が違ってくる。
     と、著者は言う。この本を読んで、埋蔵金をもっともっと掘り起こそうと思った。

  • 最近、様々な本を読みたいという意欲と同時に、どうせ読むならためになる読み方をしたいということで、この本を手に取りました。
    今までは、「読んだ」という事実に満足しているだけで自分の知識になっていなかったが、この本を読んで知識にする大切さ、方法を学ぶことができた。

    樺沢紫苑(かばさわしおん) 精神科医

    「読書には、ストレスや不安を解消する効果がある。イギリスのサセックス大学でのストレス解消についての研究では、読書、音楽視聴、1杯のコーヒー、テレビゲーム、散歩、それぞれのストレス解消効果を、心拍数などをもとに検証しました。その結果、読書は68%、音楽視聴は61%、コーヒーは54%、散歩は42%、テレビゲームは21%のストレス軽減効果が見られ、読書が最も高いストレス解消効果が得られる。」
    「IQを左右する要因として、遺伝の次に大きいのは読書量だ。何を読んだかではなく、どれだけの量を読んだかがカギとなる。」
    「高齢になってからの読書は精神的退化を32%遅らせ、逆に頭を全然使っていないと精神的退化が48%加速する。」
    「読書量と年収は、比例するのです。〜年収が高いほど本の月額購入費が多く、年収が低いほど月額購入費が少ない。」
    お金があるから本をたくさん買えるという意見に対しては、今収入が高い人はみんなお金が無い頃や成功する前から読書を習慣にしている。」
    「最初のインプットから7〜10日以内に3〜4回アウトプットするということが重要。」

    「海馬に仮保存された情報を側頭葉に入れて忘れない記憶にしなければならない。」
    「アウトプット方法 ①本を読みながらメモをとる、マーカーでラインを引く。 ②本の内容を人に話す。本を人に勧める。 ③本の感想や気づき、名言をシェアする。レビューを書く。

    「人生の1割に相当するスキマ時間を「浪費」に使うのか、「自己投資」に使うのか。この時間の使い方次第で、あなたの人生は変わります。」
    「「本を読んだ」の定義は、「内容を説明できること」そして、「内容について議論できること」。感想や自分の意見を述べられなければ、本を読んでいる意味がない。」

  • 半年くらい、試験勉強にかまけて読書をさぼっていた。久々に時間に余裕が出来たので読書のハウツー本からリスタートきってみた。
    読んでよかった。
    ハウツーもそうだけど、何より読書に対する姿勢を正してくれた。

    主たる読んだ内容を覚える方法…1週間に3回のアウトプットで記憶に残す。その方法はメモ、マーカー、人に話す、SNSでシェア、等。

    昔『情報は一冊のノートにまとめなさい』という本を読んで本の感想をノートに書きまくっていた時期があったなあと思い出した。あのノート実家にまだあるかな?あの時書いたこと全然覚えてないや。勿体無い。そう、本は記憶に残してこそだ、と改めて思った。普段意識していないけど本当に大事なことなので、この本をよんで気づけてよかった。

    当時一冊の本にまとめるのも楽しかったけど、あとでどこに書いたか探すのが難しい。なのでこのブクログに今後は残していくことにした。

    この本は4章の実践編が特に役立った。基本的なことだけど意識しないと忘れる。
    ・本を読み始める前には目的と読み方を決めること。重要そうなところを先読みする。
    ・ワクワクして読めばずっと覚えていられる。(漫画ドラえもんのように)
    ・著者の講演があったら会いに行くべし。

  • 本を読む習慣がある人にもそうでない人にも、読書のモチベーションをくれる本だと思う。
    覚えておくことについて、精神科医ならではの説得力で実践してみたくなる。
    本に書き込みがどうしても抵抗ある方、アウトプットしていてるのにすぐ忘れてしまう方にオススメ。

  • 『読んだら忘れない読書術』
    <個人的な使い方・効果概要>
    第1章
    読書のメリットが書いてあります。
    ○24時間しかない貴重な時間を読書に当ててもいいんだと思えます。
    ○他人から「読書なんて意味ないじゃん、馬鹿じゃね~のwww」と言われても、動揺が小さくなります。
    ○他人に読書のメリットが説明できるようになります。

    第2~4章
    読んだら忘れない読書術のコツが書いてあります。

    第5章
    本の選択術が書いてあります。
    ○アマゾンで低評価レビューとなっている本でも、低評価の原因が「自分のステージ・目的に合わない本を読んだもの」なら、気にせず購入できるようになります。

    <オススメ目次等抜粋&感想>
    第1章:2つ
    ◆仕事力~「料理の鉄人理論」
    ◆頭が良くなる~「読書脳活性化理論」

    第2章:2つ
    ◆心が動くと記憶に残る~「脳内物質読書術」
    ◆「深読読書術」

    第3章:5つ
    ◆「アウトプット」と「スキマ時間」
    ◆複数の切り口で人に勧める~「テレビショッピング読書術」
    ◆1冊の本から情報を絞りつくす~「生グレープフルーツサワー読書術」
    ◆制限時間があると記憶力が高まる~「ウルトラマン読書術」
    ◆効率良く「頑張り」を活かす~「5分・5分読書術」

    第4章:2つ
    ◆目的地を把握する~「パラパラ読書術」
    ◆知りたい部分を先に読んでしまう~「ワープ読書術」

    第5章:5つ
    ◆今の自分のステージに合った本を読む~「守破離読書術」
    ◆偶然の出会いを大切にする~「セレンデピティ読書術」
    ◆1冊の本から複数の本へドンドンたどっていく~「数珠つなぎ読書術」
    ◆「情報」と「知識」の偏りをなくす~「栄養バランス読書術」
    ◆読書のポートフォリオを作る~「分散投資読書術」

  •  私はいわゆる「自己啓発書」を読むのが好きな人間です。しかし冒頭での「記憶に残っていないということは、その読書は何の役にも立っていないということと同じ」にはっとさせられました。私の読書はまさに著者の言う「自己満足読書」であったように思います。本書を読み進めていくうちに、このままではもったいないと強く感じました。様々なところでアウトプットの重要性を目にしながら行動に移せていなかったのですが、とりあえず少しずつでもアウトプットをしていこうと思わせてくれたことだけでも読む価値があったと思っています。

    さて本書の中で印象に残った部分をいくつか挙げると、
    ・1年たって古くなるのが「情報」、10年たっても古くならないのが「知識」
    ・新しいことをする場合、ゼロから試行錯誤する必要はない
    ・月に7冊読むだけで日本人の中で読書量上位4%に入る
    ・圧倒的なインプットがあってこそ圧倒的なアウトプットができる
    ・文章を上達させたければたくさん読んでたくさん書くしかない
    ・考え方だけではなく自分の行動が変化し自分をとりまく現実が少しでもよくなるような読書をすべき
    ・著者の「本を読んだ」の定義は「内容を説明できること」「内容について議論できること」
    ・自分の知識がどのステージにあるかによって今必要な本を考える
    ・長所進展と短所克服のどちらを読書の目的にするのかをはっきりさせる

     著者によると、記憶に残る読書をするためのキーワードは「アウトプット」と「スキマ時間」の2つだそうです。ダラダラ長時間読書をするよりも、短い時間のほうが頭に入りやすいというのは、読書に限らず勉強なんかでも実感したことがあり納得でした。他には様々な読書術、本の探し方、買い方、電子書籍について、著者のオススメ本についても書かれていました。

     私にとっては必要性が低い内容や、一般の方には参考にしにくいかなという内容も入っていましたが、改めて読書に対する姿勢を考えさせてくれたという意味で全体的に満足する内容でした。もっともっと色々な本を読んで自分の知識として身に着けていきたいです。機会があったら著者のオススメ本も読んでみたいですね。

  • 記憶に残らない読者であれば、本来の読書の目的である、気付いた事を行動に起こす事からも、無駄が多い。記憶に残すには、アウトプット力を意識して行う。年間読書数が100冊以上が2%でオーナーの殆どが読書している事からも、ビジネスにおいても、効果があることは、明白である。

  • 本書を読破して、盲点を突かれた。
    読む前の私はこの時世「情報」が大事だと考えており、SNSやブログなどネット媒体で情報を集める作業を日課のようにやってきた。そんな私の固定観念を本書は覆した。

    大事なのは「情報」よりも「知識」である––––と。

    情報と知識との明確な違い、それは。
    情報も大事だが1年すれば古くなり、知識は10年経っても古くならないということ。

    実際、ニュースなどに振り回されている人が多いように思う。ちゃんとした知識を持ってすれば情報を鵜呑みすることなく、必要な情報のみを取り込んでいく。効率よい情報収集にも繋がる。
    それこそ「情報過多」で「知識不足」になっている現代人こそ本が必要である。もっと言うと……自分の血となり肉となるような読書が必要である、ということだ。その読書方法のノウハウが本書にて解説されているので、早速実施してこのSNSに本書のレビューを投稿することに至った。

    本書に影響されて沢山のステキな本に出逢い、自分の成長に繋げていきたい。これから通勤などの“スキマ時間”はスマホではなく本(電子書籍)を持つようにします。

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読んだら忘れない読書術の作品紹介

こうすれば、記憶に残すことができる!毎月30冊の読書をこなし、毎日40万人に情報発信!異色の精神科医が教える、脳科学に裏付けられた、本当に役立つ読書とは?

読んだら忘れない読書術のKindle版

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