決めた未来しか実現しない

著者 :
  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134875

作品紹介・あらすじ

すでに存在する「最高の未来」を、あなたはただ"選ぶ"だけ-。一歩を踏み出すとき、夢への扉はもう開かれている。著者がはじめて明かす、究極の願望達成法!

感想・レビュー・書評

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  • ・自分の人生にオーダーを出さなければ最高の人生を手に入れることはできません。
    ・願望を実現させるためには、私はこういう未来を生きるのだ、と決めるのです。
    ・シンクロニシティが起こった時にそれを感じ取る感性とそれに応じて行動を起こす瞬発力が大切になってきます。
    ・将来の自分と比べて、いま自分は○○が足りないだけで、そのうち手に入る感覚でふるいましょう。気が付いたら、それらのすべてがあなたの人生にやってくるようになります。
    ・人々がある対象に対して”祈り”のような想念を集中させるとき、それは現実を変えていくパワーになるということ
    ・紙に書いたほうが願望達成の比率が高くなる。
    ・願望を次々とかなえる人は”叶って当然、自分にできて当たり前だ”と思っています。
    ・到達点のイメージ、状況をできるだけ具体的に想像する。
    ・実現したい期限、タイミングを明確にする。年内にパートナーと一緒に住む、など。
    ・ワクワクするか。ワクワクすることはどんどんやってください。
    ・セルフイメージが上がるか、どうか。
    自分はこれをやることでセルフイメージが上がる、と思うものは上昇します。自分にとって、あなたにとって大切なことなら、ワクワクするはず。
    ・心配事の特徴は”まだ現実には起きていない”という点。不安を感じたら、いたずらに怯えたり、怖れたりするのではなく”これは自分を防御するシステムにすぎないのだ”と割り切ります。心配事の”戦う相手”は出現しないかもしれないのです。
    ・その場では”良くない””最悪だ”と思ったことも後々プラスになることもある。 

  • オーディブルで聴く。

    なりたい自分になるには、なりたい像を明確にした上で、自分や周りをその方向へ大きく動かしていくようなイメージ。神視点で、上からぐわっと糸で引いて行くようなイメージを持った。

    それくらいのことをするには「次元上昇」というものが必要らしい。たぶん、「格」のようなもので、M-1で言うなら初の準決勝進出が次元上昇にあたると思う(準決勝に行けば、舞台やメディアに出る回数が増えて、以前と同じことをしても周りに与える影響力が違うから)。

    今の自分には人脈面での次元上昇が必要と思う。

  • ・ やりたいことをはっきりさせないと現状維持(まあまあ)の未来や、それ以下の人生にしかならない。
    ・ やりたいことを明確にしその目標に対し行動することで目指すところへ近づいてゆく
    ・ やりたいことを明確にすると人生にとって非常に重大な偶然(シンクロにシティー)が起きる!
    ・ 夢実現に必要なもの、人などすべてがシンクロニシティーでミートする運命の待ち合わせ場所(ランデブーポイント)設定することで夢が現実化できる

    もっと深く具体的な方法を理解するために再読します。

  • BOOK CAFEをやってみるきっかけを作ってくださった、cafe自休自足のオーナー、南ゆきさんから教わった本田健さん。

    かなり久しぶりに、ご本を読みました。

    シンクロニシティ、わかります。
    必要なときに、必要な流れがやってきて身を任せる感覚。
    ランデブーポイントの設定も、ひさしぶりにやってみようかな。
    動きたくなってきたよ。

    【本文より】
    ・いわゆる効率とは無縁の、ひたすら感じて味わう生活を続けながら考えたのは、仕事を再開させるなら、単なるお金儲けではなく、大げさにいうと、人類の歴史が変わってしまうようなことをやりたい、ということでした。

    ・「人生で最大の不幸は、自分の居場所を間違うことだ」と考えています。

  • 人生を設計していくオーナーはまさに自分自身。
    意識して主体的に生きること。そして自分への水やりを忘れないこと、今あるものを味わって感謝すること、、、日々の意識に織り込んでいきたい。

  • 1

  • シンクロニシティか〜。
    人事を尽くして天命を待つ、に近いのかな。

    迷ったら、ワクワクする方・困難な方。

    起こってないことを心配して絶望に備えない!

    自分のやりたいことを明確にするって難しい。
    一見やりたいことに見えても〇〇さんに勝ちたいとか、親が望んでるから、とか自分の内面から溢れ出るやりたいこととは限らない。
    だからこそ、難しく考えずにワクワクするな〜とか直感を研ぎ澄ます方が近道なのかもしれない。

  • いろいろな方が書かれた本を読むたび、同じことが書かれているので、
    その気にもなります(笑)
    未来を描いて行動する。そうすればシンクロニシティがそこに連れて行ってくれる。
    実際に行動しないとね。

  • 人とワークするのに最高の素材になりそう

    ・ 自分にとっての「最高の未来」がどのような形なのかをはっきりさせる
    ・ 「最高の未来」をしっかり見据えていたからこそ、リスクを冒せる。「まあまあの人生」を選ぶと、「まあまあの現実」しか手に入れられない
    ・ やりたいことを探すのに時間をかける
    ・ 心に深く根付いている観念は現実を呼び込む。「自分にはたいした才能はない」という観念は、「まだ準備ができていない」「もうひとつ資格を取ってからにしよう」など、まるで「才能がない」コトを証明するかのように、行動を先延ばしする理由をいくつも生み出します。
    ・ 願望を次々と叶える人は「かなって当然、自分にできて当たり前だ」と思っている
    ・ 自分だけでなく、周囲もわくわくする願望にする
    ・ 真の成功を目指すなら、人望と人気の両方を得る工夫が必要です。成功している人を観察してわかったのは、エンパスとしての能力が著しく高いということです。エンパスとは共感力を意味します。共感というのは、他人と心が共振する状態ともいえます。相手に感情移入して、相手にも理解してもらうということです
    ・ 不安に感じたら、同時に魅力も感じている
    ・ 自分になにを与えたら、世界にもっと貢献できるだろうか
    ・ 自由に与えて、自由に受け取る世界。お金がないときには、「笑顔を与える」でもよい
    ・ 何か行動を起こしたから問いって、100パーセント必ず何かが動くわけではないけれど、何も行動を起こさなければ100パーセント何も動かないのです。

  • グローバルコンシャスネスプロジェクトの実験って、もしかしてドラマのTOUCHみたいなことが実際にあるってこと!?

    エンパス 共感力
    シュタイナー教育
    サドベリー教育 子供たちにカリキュラムを強制せず、その好奇心を尊重し、自ら何を学ぶかを決める。

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著者プロフィール

神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。
「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつける。人気番組「本田健の人生相談~Dear Ken~」は4700万ダウンロードを突破。2014年からは、世界を舞台に公園、英語での本の執筆をスタートさせている。著書は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』(大和書房)、『大富豪からの手紙』(ダイヤモンド社)、『きっと、よくなる!』(サンマーク出版)、『大好きなことをやって生きよう!』(フォレスト出版)、『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』(永岡書店)など200冊以上、累計発行部数は800万部を突破している。

「2022年 『本田健 未来を開く手帳 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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