トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術 超実践編

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  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134974

感想・レビュー・書評

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  • 新社会人の読むべき本。どう整理して物事を考えていくかが実践的に学べる。

  • 「超実践編」と付くだけあり、事例が多数出て来て、具体的で分かりやすかったです。
    実践的な事例に触れて、読書や仕事に取り入れたいと思っていたので、大変役に立ちました。

    学んだこと
    ・エクセル1(リスト化)は、1日、数ヶ月、1年という、短・中・長期計画でそれぞれ活用できる
    ・優先順位は多面的に考える(緊急・重要・社会的意義など)
    ・カジュアルな表現で、相手に突っ込まれそうなことを予め整理する

    活かしていくこと
    ・まずは、アクションファースト、悩んでいる暇があったら手を動かす
    ・1日、2ヶ月、1年のやりたいことをエクセル1でリスト化、優先順位をつける
    ・打ち合わせ等の前には、突っ込まれそうなことをリスト化する

  •  シリーズ2冊目ですか、単品でもいけると思います。
     思考整理の手法に使えるものを探していたので、これ、ちょうどよさそう。
     アクションファーストを意識してとにかく手を動かす、まず枠を書いて「枠を埋めたい」気持ちをセットする、自身で問いを立てて答えをどんどん書いていく……このあたりが、自分としては役に立ちそうです。
     エクセル1と呼ばれる手法を早速始めていますが、なかなかいい感じ。習慣化が可能かわかりませんが、しばらく続けていこうと思います。

  • ・基礎編よんでなかったけどすいすいはいってきた
    ・新聞の読み方、読書感想の書き方、ToDoの洗い出しの方法が興味深かった。ぜひやってみたい

  • やっぱり、実践。
    使いこなせるまで、実践。

著者プロフィール

浅田すぐる
「1枚」ワークス株式会社代表取締役。「1枚」アカデミアプリンシパル。動画学習コミュニティ「イチラボ」主宰。作家・社会人教育のプロフェッショナル。名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。在学時はカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学留学。トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を修得・実践。米国勤務などを経験したのち、(株)グロービスへの転職を経て、独立。現在は社会人教育のフィールドで、ビジネスパーソンの学習を支援。研修・講演・独自開講のスクール等、累計受講者数は10000名以上。大企業・中小企業問わず、登壇実績多数。2017年には海外(中国・広州)登壇、2018年にはルーツであるトヨタとパナソニック合同の管理職研修への登壇も実現。2015年からは、作家としてのキャリアもスタート。これまでに6冊を上梓し、著者累計は41万部超。独立当初から配信し続けているメールマガジンは通算1000号以上。読者数18000人超。

「2021年 『早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚!」読書法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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