この嘘がばれないうちに

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著者 : 川口俊和
  • サンマーク出版 (2017年3月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763136077

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この嘘がばれないうちにの感想・レビュー・書評

  • 前作より好きかもしれない。

    「親子」が1番好きかな。やっぱり母親と息子の関係ってなんか泣ける。
    それに「親友」もかな。これも子供がからんでるし。

    幽霊になってしまった要と、幸せになってはいけないと思い続けた数の関係も。

    これってまだ続くのかな?

  • 「コーヒーが冷めないうちに」続編
    前作で気になって仕方なかった、過去に戻れる席に居るワンピースの女(ユウレイ)の正体が判明しました(^∇^)

    私は前作より続編の方が好きだなぁ〜〜
    そして、"過去に戻ってどんな努力をしても、現実は変わらない"というルールがいっそう切なく感じました。

  • 前作「コーヒーが冷めないうちに」の続編。

    前作と同様のストーリーなので目新しい感じはないけど心あたたまる話で読んでいて気持ちが良くなります。

    前回も書きましたが、これは舞台のお芝居で見るととても良い雰囲気になるなあという気がします。

  • エッセンスはとっても良い。
    のに、小説として読みづらい…
    この方原案にして
    誰か小説を書いてくれた方がいい気がします。
    もったいない。

    テーマはほんとに素敵です。
    自分の心持ちで生き方変わる、という感じ。
    身近で亡くなった人がいても
    その人の死にどういった意味を持たせられるかは
    生きてる人の生き方、捉え方次第だと。
    ドラマとかにしてもいい気がします。

    ひとまず、ほんとにもったいない。

  • コーヒーが冷めないうちに
    の次に読みました。

    1作品目と同様泣きました。
    テイストが1作品目と似ていて、なんとなく既視感があり、あまり印象に残らない作品かな、と思いました。

    それでもそれぞれのストーリーに心温まる部分があって、読むのは楽しかったです。

    この作品では過去に戻るルールをよく知っている人物が過去や未来に行く話が多く、それだけにそれぞれの想いが深い、というかそれぞれがよく考えた末でのタイムスリップだったんだなということが伝わってきました。

    こちらを先に読んでいたらこちらの方が評価高くしてたかもなあ……

  • 一人きりで読みたい1冊

  • 死者に対し、自分が悪いのだと責めるその姿に切なくなりました。
    だからこそ、生きている人が幸せになることでその人の命の意味がかわってくるのだという考え方に心うたれました。

  • ある条件を満たせば、時間を移動することが出来るという喫茶店「フニクリフニクラ」。
    その店のある席に座り、その店の女性店員が淹れたコーヒーが冷めないうちにだけ、過去や未来に行けるのだ。
    今日もまた、事情を抱えた客たちがやってくる。
    そんな彼らの姿を見ている女性店員・数の様子に変化が現れ始めるが……。

    2017年9月18日読了。
    『コーヒーが冷めないうちに』の続編になります。
    私はこちらの続編のほうが好きですね。
    お客さんの事情だけでなく、数の抱える想いが一緒に描かれていて、最後は泣いてしまいました。
    でも、これ、もしかしてここで終わりなのかな?
    続編の可能性もあるとは思いますが、どうなんだろう。出来れば、幸せになった数のその後も読みたいなぁと思います。

  • こちらも前回読んだものと同じく、もう少し深みが欲しいところ。。。

    泣けそうで泣けない、入り込めそうで入り込めない、上澄みだけを上滑りのような内容の薄さで、設定や話の流れなんかは読んでいてとてもとても面白いのに、入り込めない、入り込みづらいもどかしさを感じる一冊、

    もう少しどうにか一人一人の心の奥へ奥へと迷い込ませるような筆力を磨いてほしい、、、、、

    と、思う一冊。惜しい。勿体無い。

  • シリーズ第二弾。主人公は毎回変わるゲストではなく、喫茶店のスタッフに。色々な人生から幸せについて考えさせられます。

  • 飛行機の中で涙涙。。

  • 舞台だったら面白いだろうな・・・

    笑いが有ってほろっとして・・・

  • 前作読み終わってすぐに楽天ブックスで購入。
    やっと幽霊の女の招待がわかったけど、色々人間関係?相関図?がたくさんで理解能力乏しめの私は、ちょっと頭が混乱した。でもまー、二冊読んでやっと読み切ったっていう達成感はあった。
    印象残ったのは、大切な人が亡くなってずっと落ち込んで引きずってる人に対して、「それじゃ亡くなった人が残された人を不幸にするために死んでしまったことになる。残された人が笑顔でいれば、亡くなった人は残された人を幸せにするために亡くなったということになる。」私の薄れる記憶を文字にしたからちょっと分かりにくくなった。でもこういう発想の転換って素敵。こういう言葉が落ち込んでる人の心を動かすんだなって、自分もそんな素敵な考えができて、それを相手に伝えられたらなーって思ったり。

  • 大切な人を亡くしてしまったとき、
    人は深い後悔を胸に抱く。
    もっとこうしてあげていれば・・・
    自分があんなことをしなければ・・・と
    いくら周りがそんなことはないよと否定したとしても悲しみの中にいる人にその言葉は届かない。
    もし届くことがあるとしたら、それは亡くなってしまった本人の言葉だけだろう。

    この喫茶店は、一度だけ時空を超えて
    会いたい人に会うことができる不思議な場所。
    残された人の幸せを願う、もうこの世にはいない人たちの言葉が深く胸に染み入りました。
    続編がぜひ読みたいです。

  • 泣ける‼️続き続編希望‼️

  • (2017/7/26読了)
    「コーヒーがさめないうちに」の続編。前作よりは楽しめたかな…
    4話あるうち、未来へ行く話もひとつ入ってる。
    読んでは忘れるタチなので、前作の感想を見てみた。ラストの北海道は、続編には繋がってない様子。
    喫茶店のベルの音が「間」として繰り返し使われていることと、登場人物を泣かせ過ぎることに、最後の方では、胸焼け状態に。
    必ず席にいる女性のネタバラシ、コーヒーを淹れる者の交代など、この次はあるかな?って感じ。

    (内容)
    愛する人を想う気持ちが生み出した、不器用でやさしい4つの「嘘」。「過去にいられるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ」不思議な喫茶店フニクリフニクラにやってきた、4人の男たち。どうしても過去に戻りたい彼らの口には出せない本当の願いとは…?

    (目次)
    第1話 『親友』22年前に亡くなった親友に会いに行く男の話
    第2話 『親子』母親の葬儀に出られなかった息子の話
    第3話 『恋人』結婚できなかった恋人に会いに行く男の話
    第4話 『夫婦』妻にプレゼントを渡しに行く老刑事の話

  • #fb 前作と二つでひとつって感じ。でもまだまだ続きそうな?

  • 「コーヒーが冷めないうちに」の続編。過去に後悔を持つ登場人物たちは、過去に戻って、大切な人に、伝えられなかった大切なことを伝える。そのメッセージには「嘘」が含まれているが、相手は、それは自分のことを思っての嘘だということを理解している。
     タイムトラベルというファンタジーだが、読み終わって、ほんわかと心温まる作品。
     過去は変えられないが、未来は自分の心掛けや行動次第で変えることができる。そのために「今」この瞬間を大切に生きる。というシンプルだが大切なことを思い起こさせてくれる。

  • ハートウォーミングな気持ちになりました。
    人が死んだとき、周りの人はどうやって生きていけばいいか
    この問いに対する答えの1つがこの小説にはある気がしました。

    次作に期待。

  • コーヒーが冷めないうちにのアンサーみたいな位置づけかな。
    種明かしもあったりする。
    まだ続編があるのかも知れない。

  • コーヒーが冷めないうちにの続編。
    前編の方が印象は深かった。それぞれの物語なのでひとつひとつの感動はある。この後の続編には期待はしない。
    「過去に縛られず、未来を見て生きる」その様なメッセージを受ける事が出来る。

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この嘘がばれないうちにの作品紹介

愛する人を想う気持ちが生み出した、不器用でやさしい4つの「嘘」。「過去にいられるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ」不思議な喫茶店フニクリフニクラにやってきた、4人の男たち。どうしても過去に戻りたい彼らの口には出せない本当の願いとは…?

この嘘がばれないうちにのKindle版

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