（文庫）記憶力 (サンマーク文庫 う 2-1)

著者 : ウィリアム・Ｗ・アトキンソン ハーパー保子

• サンマーク出版 (2011年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[MRさんの感想 · 2024年1月7日]

記憶力が低下していると、仕事の時に思うようになって積読していた本

これから新しいことを覚えたい事があるので、今必要だと思って読みました

興味と集中力、その次に関連性が大切なこと
耳を鍛えること
とにかく復讐の癖を習慣にすること

いっぺんに欲張らずに毎日復習して新しい仕事に向けての準備をします！
読んでよかった！！

[sutekipandaさんの感想 · 2012年1月26日]

潜在意識と顕在意識の二つの意識のイメージングから始まり、
どの様な事を覚えるにも共通している事は、

注意深く観察し、好奇心を持ち、何度も引き出す事。

最近は記憶力をさほど使わくても生活に支障をきたさない様になり、
記憶力を鍛えると言う事が少なくなってきていると思う。

耳を使う事、
言葉を発する事
触れてみる事

人間の五感は多用するべきだと感じた。
そして小さな好奇心から、
大きな発見へつながる事もあるのだろうと思う。

そんな発見が可能にするのも、
記憶力により過去の体験や経験を引き出すことができるからだと思う。

問いを持ち、興味を持ち。
人生のあらゆるものを焼きつけていきたいと思ったりもしました。
書かれている事を習慣的にすると良いかもしれません。