夢をかなえる勉強法 (サンマーク文庫 い 1-1)

著者 : 伊藤真

• サンマーク出版 (2011年4月11日発売)

感想・レビュー・書評

[みーささんの感想 · 2021年7月27日]

東大卒、弁護士さんで、司法試験受験者向け予備校の伊藤塾の著書です。
経歴的に高圧的な内容かと読む前は構えましたが、体調、睡眠、ストレスに注意して集中して目標に取り組む方法が書かれています。ちょっと出版年は古いですが、内容は今でも活用できると思います。
私が一番心に残ったのは、『人はもっと謙虚にならなければならない。謙虚であれば必ず何かが吸収できる。』というところですね。年齢を重ねると年下からの意見は聞かず、世の中をわかった気になっているが、謙虚さが成長に大事とのこと。心に留めたい。

[Shuyaさんの感想 · 2021年5月30日]

【一言で表す】

本質を一言で説明できるように。
→セルフレクチャー有効！

・1日は皆24時間。何かを諦めることも必要。

・人生の目標、理由、行動は？
←その為に“勉強”する
最初は利己的でもOK。
自分が満たされれば、利他的にも動ける。

[らじヲさんの感想 · 2021年2月12日]

きちんとゴールを決めて、常に全体を見て行動することを自分もやってみたいと思いました。
総論的な話のほかに、否定的な言葉を使う人のそばに行ってはいけない、自分が発する言葉も大事にする等、各論的な話もあって、バランスの良い読みやすい１冊でした。

[ラワイルさんの感想 · 2020年7月24日]

精神論多め．でもそれが良い．

[まさる@秋田いぬさんの感想 · 2020年1月1日]

ゴールを先に設定する
合格レポートを先に書く

[Popoさんの感想 · 2012年2月5日]

「やればできる！ 必ずできる！」
著者の座右の銘だ。

何のためにいきているのか。
そのためにはどうしたらいいのか。

単なる勉強の方法論ではなく、とても根源的なものが書かれている。
（2012.2.5）

[taguttiさんの感想 · 2012年1月21日]

基本的には、テクニック本ではなく、精神論の本である。

著者プロフィール

弁護士

「2017年 『護憲派による「新九条」論争』 で使われていた紹介文から引用しています。」