宇宙の根っこにつながる生き方: そのしくみを知れば人生が変わる

著者 : 天外伺朗

• サンマーク出版 (1997年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nobumayaさんの感想 · 2016年10月5日]

最近、宇宙の根っこにつながる生き方を実践していなかったと反省。だから、不眠症になるのかな？

[トルネコさんの感想 · 2012年5月22日]

自分が本当にやりたいことに対しては、誰でもわくわくします。それも宇宙の信号でしょう。つまり、二つの仕事があり、一方がいやな仕事でもう一方がわくわくする仕事なら、そのときはわくわくするほうを選びなさいということ。(p134)

[fashionisto358さんの感想 · 2012年4月27日]

自分が本当にやりたい事に大しては、誰でもわくわくします。それも宇宙の信号でしょう。２つの仕事があり、一方が嫌な仕事で毛一方がわくわくする仕事なら、そのときはワクワクする方を選びなさいという事なのです。

上役の以降をきにしたり、友情や義理を気にしたり、浮き世のしがらみにしばられて自分のやりたい事を我慢していると、心のメッセージが読み取れなくなってしまいます。
　自分の心の奥底からの声、それが宇宙からの指示です。　結局、本当の自分自身につながっていれば、何も邪魔されずにメッセージがやってきます。　そして、本当の自分と完全につながった人というのは、悟りを開いた人です。　普通の人はそういうわけにはいきません。　
　でも、人間は本来みな非常に細い糸で本当の自分自身とつながっているのではないでしょうか。　にもかかわらず、日常そういうことに関心を払わず無視していると、糸はますます細くなり、きれてしまいます。　そこにまちうけているのは非常につらい人生ということになるでしょう。
逆に細い糸をたよりに、一生懸命自分の内側からのメッセージを傾けていると、細い糸もしだいに太くなっていき、宇宙の信号も素直にキャッチできるようになっていくのではないでしょうか。

[rendezvous602さんの感想 · 2010年1月11日]

瞑想するかなぁ。

[micさんの感想 · 2008年6月29日]

成功者のみ実践している生き方。凡人は偏見を持って耳を傾けないような内容なのだろうな。

[竹村 修（たけむら つとむ：アマチュア無線局JA8FO）さんの感想 · 2007年10月3日]

その仕組みをしれば人生が変わる
どうしたら「宇宙の根っこ」とつながり、至福の人生を送ることが出来るのか？

著者プロフィール

工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。著書に『「ティール時代」の子育ての秘密』『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)『自然経営』(武井浩三・共著)『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)『無分別智医療の時代へ』『「自己否定感」』『「融和力」』(いずれも小社刊)など多数。2021年の夏、これからの生き方や在り方、暮らし方をみんなで学ぶオンラインサロン「salon de TENGE」をスタートした。

「2022年 『「正義と悪」という幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」