- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763192486
感想・レビュー・書評
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”坂村真民さんの代表作を選んだ詩集。どの詩からも、優しさと同時に真摯な想いが伝わってくる。八字十音の「念ずれば花ひらく」、六字十音の「大宇宙大和楽」、四字八音の「今日只今」。素敵な言葉たち。
<きっかけ>
致知 2011-1月号、扉のことばを読んで 第二集とともに購入。”詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
坂村真民氏の詩集。
ひんやりとした暁の刻に、地面に正座してそのまま大地にひれ伏す。木々、草花、鳥、星、自然、宇宙とひとつに溶け合う。念じ、祈り、感謝する。 -
相田みつを、金子みすゞ、そして坂村真民の詩が、自分は大好きです。
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優しい詩もあるが、基本的には怠惰な生き方を咎められるような厳しい詩が多い。
清貧に徹した厳格な生き方を知り、ますますその思いを強くするのですが、心がたるんだ時に本を開けば、まちがいなく背筋が伸びます。 -
文教堂、¥0.
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力強くて、分かりやすくて、読みやすい詩集
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母への愛情にあふれたい一冊。
作者の身近な存在が
詩になったような、誰にでも理解できる。
そんな温かさを感じます。
難解な表現は少なく、親しみやすい。
詩文なので評価はしない。 -
ぐさぐさ胸に刺さる。
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ワタシィの看取った患者様が、生前に教えてくれた、人生のバイブルです!
「詩」=「念ずれば花ひらく」
と言っても過言ではありません♪